売却の理由=価格交渉の余地?

 

とみます(@20tomimasu)です。

 

さあさあ、銀行の面談の前に、物件情報の精査を。

今回は、売主が売却する理由について。

 

この物件の売主は…

とみます
この内容は「売却理由」についてです。

 

候補物件の情報収集

 

今回の物件のポイントを↓

  • 価格帯 3000万円台
  • 表面利回り 15%
  • 築30年

 

ネックポイントは、

駅から近いものの、路線価が出ない。

(田舎あるある。)

→融資金額が不安。

 

一方で、最大の魅力は、収益性。

1号アパートの売り出し時と同じレベル。

1号アパートの時は、さらに価格交渉により高利回り化したが、今回はどうだろうか。

 

様子を伺うために、仲介の営業マンに連絡すると…

 

売主は大投資家?

 

現売主は、今回の物件を、現金一括で購入したらしい。

え、すご。

 

どうも、キャッシュで購入し、

数年で回収し、似たような価格帯で売却しているそうで。

 

うほ、大投資家やん。

そうか…

 

現金が沢山あれば、そういう投資手法もあるのか…

最悪、保持していれば、家賃収入で回収できるので、時間が解決していくという。

(不況の影響を受けない、最強やん。)

 

となると、

  • 今回の価格交渉

は、厳しそうね。(泣)

 

安く売るくらいなら、持っていた方が良い。

という感じで、売りに出しているそうで。

 

んー、参った。

どこまでファイナンスでいけるか、が勝負になるということか…

 

といいつつも、

価格交渉は、契約前に、妥当な範囲で交渉していくことになると思うけどね。

 

この辺のジャブの打ち合い感覚は、経験値を積みつつ…

1つ1つ最善策を検討&実施しつつ。

 

おわりに

 

以上「売却の理由=価格交渉の余地?」でした。

 

テーブルに乗る可能性が出てくると、

ぐっと、物件購入のイメージが具現化していきますね。

 

物件への情報収集の感度が高まり。

これらを続けていくことで、条件を満たす2号アパートを取得していければ。

とみます
今日も最後までありがとうございました。

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