2FL和室→洋室化、初めてのキャットドア作り③
とみます(@20tomimasu)です。
初めてのドア作りの最終編を。
今回は、戸当たり。
ドアを閉じた際のストッパーの役目を持つ。
見た目は簡単そうなのに、なかなか苦戦し…
簡単に、まとめておきます。
ドアの部材「戸当たり」の下準備
↑ホームセンターで購入。
- 348円/1本 モールディング
今回は、これを、戸当たりとして使用していく。
↑10mm×10mm×1820mm。
桧(ヒノキ)製なんだね。
↑隠しクギと、木工用ボンド。
これらで、ドア枠に固定していく。
戸当たりの施工方法
↑前回、作製した猫ドア。
ドア枠の表面が水平で、ドア閉止の際に、ドアが手前に行き過ぎることも。
そんなときに、戸当たり。
ドアの行き過ぎを抑制するだけでなく、空気(冷気)の侵入も防いでくれるそうで。
断熱効果もあるのね。
↑裏側に、ボンドを塗布する。
↑ドア枠に、貼り付ける。
↑さらに、隠しクギをハンマーで打つ。
青い部分は、後から、だるま落としのように、釘に対し垂直方向の力で、取り除ける。
↑強度がかかりそうなところは、多めに。w
↑ドア枠の左、上、右の3箇所に対し、戸当たりを造作した。
ドアが問題なく、閉止することを確認できたので…
↑隠しクギの先端を、スッコーンとハンマーで飛ばしていく。
ところが…
あへ?
この箇所だけ、クギが奥まで刺さっておらず。
クギが、突出してしまった。
けっこう危ない…
厄介なことに、
ペンチで引っ張ろうとしても、なかなか抜けない。
犯人は…
- 生節(いきぶし)?
木の年輪みたいな箇所であり。
ここに、クギやビス打ちしても、固かったり、最悪、板が割れることも。
失敗しやすいんよね。
そこで↓
↑最終的に、マルチカットソーで切断した。
戸当たりも、少し削れてしまったが、まあ、許容範囲ということで。w
ここは、角で、剥がれやすいと思うが、
ボンドの接着性を信じよう。w
最後に、ドア枠と同じ色に塗装↓
↑うん、良い感じ。
黒に近い茶色、高級感あるねぇ。
↑失敗した箇所は…
うん、目立たなくなったね。
突出していないし、安全面も大丈夫だろう。
これにて、初めてのドア作りは完成。
しばらく、開閉の様子を見つつ…
おわりに
以上「2FL和室→洋室化、初めてのキャットドア作り③」でした。
ついに!!
ドアが完成しました!!
ネコ仕様に仕上げることで、味が出ますね。w
まだまだ、建具のDIYは残っていますが…
和室→洋室化に、気長にチャレンジしていければ。
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