MetaMaskでSwap「Only available on the mainnet」と表示され選択できない、対策方法
とみます(@20tomimasu)です。
Metamask(メタマスク)で、トークン換金の仕組み(swap)が実装されたそうで。
早速、試そうとしたところ…
- 「only available on the mainnet」
という表示になり、選択ができない…。
ん?
調べてみると、簡単に使えるようになりました。
MetaMaskでSwap機能が追加されている
↑Metamaskにログイン。
Swap機能が追加されている。
ところが、
灰色の表示で、選択ができない。
(上の画像では、対策後。対策前のスクショを取れなかった。)
- Only available on the mainnet
と書かれている。
んー、どういうことだ?
と思い、検索すると↓
>>MetaMask swap button – ” only available on the mainnet”
redditに回答が。
簡単にいうと、
- 現行のメインネットワークから、一旦、他のテストネットワークを選択。
- その後、メインネットワークを、もう一度、選択する
↑画像は、こんな感じ。
適当に、下にあった、Ropsten? テストネットワークを選択し、再度、Ethereumメインネットワークを選択すると…
Swapボタンが選択できるようになり(*´▽`*)。
なんだ、これだけだったのね。
そして…
昔のICOでゲットしたトークンをSwap申請すると…
↑はい、PKT。
コインチェックでENJというゲームに関するトークンが盛り上がっているが、
同じく、ゲーム銘柄として期待したPlayKeyToken。
えぇ、電子ゴミに。w
ほぼゼロ円。(変える気力すら湧かず。)
一応、確かるべく、CoinsMarketCapにて↓
引用…https://coinmarketcap.com/currencies/playkey/
あー、ご愁傷様です。
まあ、ICOなんて、こんなもので。
次、ネコ。
CryptoKITTYは「No quotes available」
↑NFT(Non-Fungible Token)をリーディングしてきた、クリプトキティ。
昔、飼っていた、ネコちゃんが41匹もおり。w
試しに、「Quotes(見積)」してみると…
↑No quotes availableと表示され。
さすがにね、NFTは、ムリか。w
NFTは、OpenSeaなどの市場で、1つずつ、売買する必要があるってことね。
テンバガーをSwap見積すると…
↑CHSBね。
当時の10倍くらいの価格に相当し。
ざっと、7つのSwapシステム?↓
- Uniswap
- Airswap
- KYBER
- 0xAPI
- 1inch.exchange
- dex.ag
- Paraswap
- Totle
から、変換レートを見出している模様。
この場合、
- 0.89ETH (14万円くらい)
に変換できるみたい。
おぉー、
と思ったけど、
- Max network fee 0.08ETH(約1万円)
と書かれており。w
実際に、使ったことが無いから分からないけど、
最大の手数料で1万円の可能性もあるということか…
んー、
ちょうどETH銘柄が暴騰しているから、gas料金が高いのかもね。
ってことで、見送り。
まあ、このCHSBは保有用だし。
そんな感じに、昔の眠っている通貨から、
虎の子を探してみるのもいいかもねぇ。
おわりに
以上「MetaMaskでSwap「Only available on the mainnet」と表示され選択できない、対策方法」でした。
過去のICO投資の結果、ほぼ、95%くらいが電子ゴミになっていますね…
たまに、10倍銘柄があるだけで。
これは投資なのか。w
未上場などの社債とかよりも、リスクが高い投資ということで。
失敗を含め、1つずつ経験を積んでいければ。
それでは、また。