天井目地のパテ埋め、ジプトーン板の白塗装、押入れ床の段差調整
とみます(@20tomimasu)です。
業者との工程を確認しつつ、
DIYで進めれる所は、どんどん進めていきます。
今回は、天井と押入の床の仕上げを。
少しずつ、お部屋らしくなってきた(*´▽`*)。
天井目地のパテ埋め
↑タバコで付着したヤニを、かなり落としたので、大分白くなってきた。
が、今後の運用も考えて、天井は壁紙で仕上げることに。
板張りの目地には、等間隔の隙間があり。
このままでは、壁紙を貼れないので、隙間を埋めていく。
↑水、ワイドスーパー(パテ)、ヘラ。
↑水とパテを混合していく。
↑へらなどを使い、目地を埋めていく。
↑1度塗り。
乾燥後、パテ厚が薄かったため、2度塗りを実施。
↑さいごに、サンダーで研磨して、下地完了。
次の工程にて、壁紙を施工していく。
ジプトーン板の天井塗装
↑ジプトーン板の天井。
ここは、パテ塗りは、大変なので、白色の塗装で、仕上げていく。
↑以前の白色塗料のノボクリーン。
白色はよく使うと思い、大きめの容量を購入して正解だった。
↑1度塗り。
ジプトーン特有の穴があり、塗料が入ったり入らなかったり。
また、表層が破けやすいので、優しく塗ることが大事。
↑2度塗り。
うん、かなりキレイになったね。
キッチン側の天井は、これで完成!!
押入れ床の段差調整
↑押入れの解体時に、釘などが出ている。
このままでは、危険なので、釘を処理していく。
↑マルチカットソーと、替えの刃。
↑釘の根元に当てて、釘を切断していく。
↑処理後。平らになれば、OKでしょう。
柱は、途中まで白色に塗装している。
↑押入れの状態。
居室側は、もともと和室の畳を撤去し、その板の上から、クッションフロアを敷いているだけなので、それに合わせることにした。
(今回は、根太を敷かない。)
↑高さを合わせるために、板厚6mmのべニヤ板を敷設。
下地は堅く、このままクッションフロアを敷く予定。
って感じに、少しずつ、汚部屋の修繕を進めつつ。
おわりに
以上「天井目地のパテ埋め、ジプトーン板の白塗装、押入れ床の段差調整」でした。
予定している業者による修理が終われば、一気に進みそうな予感?
1日でも早く、内見ができる状態に持っていければ。
少しづつ、進めていく(; ・`д・´)!!