トイレの床・壁・天井の下地をパテ補修DIY
とみます(@20tomimasu)です。
昨日に引き続き、トイレの水漏れ被害の原状回復を。
大まかな下地は、前回終わらせたので、今日はパテ補修を。
床と天井で使用するパテは違うんですよー
簡単にまとめておきます。
とみます
この内容は「トイレの原状回復」についてです。
トイレ壁・天井のパテ埋め
↑壁用のパテは、
- ワイドスーパー
を使用していく。
(床用と異なるので要注意!)
↑水と混ぜて、このような状態になったら…
↑ビス打ち跡と、つなぎ目を埋めていく。
↑1回目が完了。
乾燥させると、このパテは痩せてしまうので、2回パテをする必要がある。
↑天井も同様に。
↑今回、初めての検証。
ジプトーン板に換気扇が取り付けられており、取り外すのに電気工事がいるかもなので、パテ埋めで対応することにした。
(業者の回答だと、着工に時間がかかるので。)
トイレ床のパテ埋め
↑床用は、
- アースタック
を使用していく。
壁用のパテと比べて、乾いたら硬い。
(固まるのも早い。)
↑同様に、水と混ぜていく。
こっちの方が、色が濃いね。
↑同様に、ビス打ち跡やつなぎ目を埋めていく。
↑パテ埋め終了。
床は、1回のパテでOK。(こっちのパテは、ほぼ痩せない。)
↑乾燥後、サンダーで研磨して、フラットにした。
下地の補強は、これで完了だね。
トイレ床、巾木の取付け
↑近くのホームセンターで購入した、巾木。
↑ボンド、隠し釘、ハンマー。
↑四辺を施工し。
この後に、クッションフロアを敷設していく予定。
おわりに
以上「トイレの床・壁・天井の下地をパテ補修DIY」でした。
下地は、これでほぼ完成し。
引き続き、クッションフロアと、壁紙を施工していければ。
最後に、便器を取付ける予定。
今月中に完成を目指し、進めていければ。
とみます
今日も最後までありがとうございました。