火災報知器(警報器)の取付DIY
とみます(@20tomimasu)です。
火災の死亡理由として、逃げ遅れが45%も占めるそうで。
火災に、いち早く気づくために。
火災報知器(警報器)を自分で取り付ける方法について。(というか、義務付けられている。)
思ったよりも簡単で。
乾電池なので、電気工事の資格も必要なし!
それでは、どうぞ。
とみます
この内容は「火災報知器DIY」についてです。
火災報知器(警報器)は天井のどこに?
火災報知器の取付場所について、このサイトが参考になった↓
ポイントだけを抜粋すると、天井に取り付ける場合、
- 壁から60cm以上
- エアコンから150cm以上
離す必要がある。
個人的に、電気から60cmくらいの箇所に↓
というか、今回の場合、賃貸物件なので、すでに取りけられた箇所に、取り付けた。w
(ちゃんと上記の条件を満たしてる。)
手順をメモしておこう↓
火災報知器(警報器)を自分で取り付ける方法
↑近くのホームセンターで買ってきた。
煙タイプと熱タイプがあるが、それぞれ↓
- 煙→居室
- 熱→キッチン
と違いがある。
今回は、居室に取り付けていくので、煙タイプ。
お値段は、1980円!! (税込)
これで、生存できるものなら安いもの!!
ちなみに型番は、
- HS-JV2
↑早速、開封すると。
- 本体、ネジ、取説、電池、ネジ
が出てきた。
↑まず、付属のアンカーと呼ばれるネジを、天井に差し込んでいく。
電動ドライバーがあると、便利。
↑次に、本体のフタ部分を取り付けていく。
先ほどのアンカーのところに、付属のネジを打ち込んだ。
↑付属のヒモを本体に取り付ける。
これを3秒引っ張ると、音が鳴る。テスト用だ。
それから、もう1回、引っ張ると、音が止む。(誤報の時は、このヒモを引っ張れ!)
↑付属の電池を取り付ける。
↑完成。
ヒモが長いと、内見時のジャマになるので、程よい長さに結んでおき。
おわりに
以上「火災報知器(警報器)の取付DIY」でした。
ようやく、部屋らしくなってきました。
すでに、1ヵ月経過してしまいましたが。w
少しずつ、美部屋にしていければ。
とみます
今日も最後までありがとうございました。