2021年の給与年収は573万円、前年比+3万円…
とみます(@20tomimasu)です。
12月も半ばですね。
給料の明細書に、年収(累計支給額)が記載されており。
去年のモノと比べてみると…
前年比+3万円。
ありゃ?
ちょっとしか増えていない…
これまでの年収推移
(院卒の中堅メーカー研究職。)
2021年の年収は、
- 573万円。
ありゃりゃ。
ここ3年間は、ほとんど変わっておらず。(泣)
でも、昇給もあったのに、なんでだろ?
調べてみると、2021年は、残業時間が減っていた。
2021年は、残業時間が減った
- 2020年の残業時間は、177時間
- 2021年の残業時間は、39時間
今年の残業時間は、前年の22%に相当する時間だ。
なんと、前年比の-78%!!
減ったねぇ。
これは、意図もあったけど、会社の環境も少し変わったため。
具体的に、
- 【個人努力】毎日フォートナイト配信をするために? 、定時になったら、直ぐ帰ることを心掛けた。
- 【会社環境】出張が減ったこと、テレワークが導入されたことにより、移動や準備などの時間を、業務に充てれた。さらに、会社都合で、私の一部の業務が減った。
ざっと、
1時間2000円として、
- 28万円相当
だね。
そう考えると、実質、今年の年収は、前年比+30万円くらい。
まあ、妥当なラインか。
結局、
- お金を増やすか、
- 時間を増やすか
の違い。
最近は、
- 目標にしていた32歳になり、お金の増やし方が分かってきた?
こともあり、後者にシフトするように心がけている。(タイミングよく、会社の都合もあったけど。)
会社員の給料平均は
32歳で、年収573万円。
中の中くらい?
厚生労働省のデータと比較してみると。
引用…学歴別にみた賃金
↑会社員の場合、日本社会は、良くも悪くも、学歴がモノを言う。学歴別にみていく。
大学院卒の場合、
- 33.7万円/月×12カ月=年収404万円
ただ、
- 本概況に用いている「賃金」は、6月分の所定内給与額
と記載されているので、実際は、ボーナス賞与や住宅・家族手当などがあるので、150万円くらい上振れしそうな。
と考えると、
やはり、平均くらいか。
ただ、資産運用や銀行からの属性評価という点では、年収573万円は、ちと弱い。
投資に回せる金額が少なく、それなりに運用を工夫する必要があるし、お金を貸してくれる銀行も、限られてくる。
その中で、どうやって経済的に自立していくか…
これからも探求し続けていければ。
おわりに
以上「2021年の給与年収は573万円、前年比+3万円…」でした。
本人の環境や属性によって、投資方法が異なってくるので、
投資ログを残す身として、年収や実績などを公開しており。
- これくらいの年収の人が、こんな運用をしているんだー
くらいに、参考にしていただければ。
それでは、また。