契約ベースで満室に! 賃貸契約後のキャンセル予防策?
とみます(@20tomimasu)です。
管理会社からの電話が。
このシーズンの問い合わせは…
契約が決まっても、
前回みたいに、キャンセルもあるので、油断せずに。
2021年、2部屋の退去が発生
2021年夏までは、満室だったものの、
退去が2部屋発生した。
DIYにて、
- 現状回復(兼バリューアップ工事)→内装の差別化
を実施してきた。
年が明け、
そろそろ引越しの繁忙期か。
直ぐに、2部屋の契約が決まり。
家賃も強めの設定なので、
内装の差別化が効いたのかな(*´▽`*)。
ところがどっこい。
最初の人は、引越延長からの契約キャンセル。
くー、
そんなこともあるのよね。
一方で、もう1部屋は、無事に入居が完了した。
ふー。
残1部屋の入居契約が決定
管理会社からの電話が。
- 契約書の関係かな?
と電話に出ると、もう1部屋の契約が決まったらしい。
保証会社も審査合格とのことで。
おぉー!!
この連絡は、何度聞いても、嬉しいね。w
ただ、キャンセルパターンもあるから、入居するまでは、油断できない。
しかも、今回の入居者の引越予定日が、3週間後。
んー、ちょっと長いね。
入居前までに、契約キャンセルされると、
空室損になるのか…
と、頭を過ったが、
- よろしくお願いします!
と伝えて置き。
向こうも察してか、
- キャンセルされないようにします!
と、回答してくれて。w
でも、キャンセル予防って、どうすればいいんだろ?
賃貸契約後のキャンセル予防策
思い浮かんだアイデアを。
- 契約書に、機会損失を理由に、キャンセル料を明記する。
- 引越し前に、鍵を渡し、簡単な荷物の出入りをOKにし、荷物を担保にする。(トラブルも起きそうだな…)
前者は、良さげ。
後者は、リスクが高いし、不動産会社が毛嫌いしそうだな。
こうやって考えてみると、
なかなか手の打ちようが無い…?
契約書の場合は、
事前に、文面を管理会社に説明する必要があるので、次回以降に、相談してみよう。
(今回の場合は、時すでに遅し。)
まあ、極論、
- キャンセルされても、直ぐに決まるような、部屋の状態と賃貸条件にしておく
ってことなのか?
その辺が、賃貸経営の難しいところで。
色々と、試行錯誤しながら、大家業を確立していければ。
おわりに
以上「契約ベースで満室に! 賃貸契約後のキャンセル予防策?」でした。
リスク管理は、トレードに限らず、事業でも、とても大切で。
なかなか、手の打ちようの無い契約キャンセルるですが…
何かアイデア有ったら教えてください。w
それでは、また。