洗濯機の排水溝トラップに蓋キャップDIY
とみます(@20tomimasu)です。
チョウバエとの戦いに終止符を。
予定している入居者が、まさかの事務所としての利用で洗濯機を使わないとのこと💦
内径51mmの排水溝トラップに蓋をして、キャップしていこうと思います。
ハエだけでなく、臭いを防ぐ効果にも期待できそう。
これまでのチョウバエとの戦い
前回、駆除をしてから、様子を見に行くと…
まだまだチョウバエが発生しており。
あれから1週間が経過。
状況を確認してみると↓
ん?
チョウバエの死骸が見当たらない‼
部屋の至る箇所を探してみたが、見つけた数は、1匹のみ。
おぉー、かなり減ったね。
これは、駆除が効いているのか、
11月に入り、活動期を超えたからなのか…
正直、分からないものの、
チョウバエとの戦いに終止符を打てそうで。
さらに、この空室に、入居の申込みが‼
今は、保証会社の審査中なので、結果次第になるものの、事務所として利用予定とのこと。
聞くところ、洗濯機は使わないらしい。
なんだーい。
ということで、この排水溝に、蓋をすることにした。
MIYAKO製の洗濯機トラップ用ゴムキャップ取付けDIY
↑MIYAKO製の洗濯機トラップ用ゴムキャップをAmazonで購入。
排水溝の内径は、51mm。おそらく、これで行けるはず。
↑洗濯機の排水溝のエルボとトラップを取り外す。
もともと、隅に穴が空いており、洗濯パンを取付けれなかった。床に穴が直接空いている感じ。
↑前回、購入した、チョウバエコナーズを吹きかけている。
ちなみに、前回のブログへのコメントで、ワイヤーとピーピースルーFで掃除した方が良いことを教えて頂いた。
駆除?というよりも、ハエが好む有機物(汚れ)を無くして、キレイにすることが効果的なのだと思う。
↑ロックナットと、トラップ用ゴムキャップ。
↑取付後。
おぉー、ぴったし‼
↑裏側。
うむうむ、これなら隙間が無いので、排ハエも出てこないだろう。
ゴムなので、密閉性が高く、異臭の防止にもなりそうだ。
↑トラップを取付ける。
トラップの洗浄としては、お湯を持参して、トラップに溜まっていた大量のチョウバエの死骸を破棄してから。
↑ロックナットと排水溝は、ねじ込み式なので、手でギュッと回して完成‼
僅かな隙間も無いので、もうハエは出てこないだろう。
チョウバエとの長い闘いが終わった…?
ふう。
おわりに
以上「洗濯機の排水溝トラップに蓋キャップDIY」でした。
入居予定の審査が通ると良いですね。
仮に、今回の入居話が頓挫した場合は、空室がしばらく続くと思うので、キャップしたままで行く予定。
今後、洗濯機を使用することが決まれば、蓋を取り外してエルボを取付けていければ。
それでは、また。