23年12月/ 1号アパートの家賃収入「CF+8.9万円」
とみます(@20tomimasu)です。
千葉の築古1号アパートの賃貸状況について。
この収益物件を購入してから、4年が経ちました。
満室を継続できているものの、トイレ詰まりの修理費用が…(泣)
手元に残る収益を確認していきます。
家賃収入とキャッシュフロー
賃料 (円) | |
101 | 34,000 |
102 | 33,000 |
103 | 33,000 |
105 | 35,000 |
201 | 30,000 |
202 | 30,000 |
203 | 33,000 |
205 | 30,000 |
小計 25.8万円
今月の家賃収入は、
- 25.8万円。
家賃収入に経費を引くことの
- 借入金返済 -62,680円
- 管理費(5.0%) -12,900円
- 振込手数料 -660円
- 共用電気 -1,012円
- 浄化槽点検 -3,850円
- トイレ詰まり修理 -88,000円
計 +88,898円。
とほほ。
修理代が高く、今月の手残りは、8.9万円に。
まあ、プラスで回っているので、ヨシとしよう。
現在の1号アパートの借金は↓
- 残債: 1077万円。(借入時:1200万円、先月比-2万円)
- 残期間: 22年。(借入時: 25年)
借入時は30歳ということもあり、キャッシュフローが出るように、期間を長めに設定した。
その分、なかなか残債は減らないものの、すでに残債が土地値を下回っているため、時間と伴に含み益が増加する算段だ。
【Good】退去なく満室を維持!!
今月も退去なく。
満室を維持できると、手間が掛からなくて嬉しい。
当初は空室が3部屋あって、入居付けに苦労したものの、
その苦労を乗り越えた後は、家賃収入の安定さに驚きだね。
初めてのアパートだったけど、
少しづつ入居付けのノウハウが蓄積してきたかな?
1号APは、一番の稼ぎ柱として、期待しつつ。
【Bad】尿石原因でトイレ詰まり
前回、トイレ詰まりが発生。
>>絶好調の1号アパートにトイレ詰まりが発生…原因と修繕費は
その時の修理費用が、
- 88,000円 (税込)
うーん、ちょっと高い!
というのも、排水管の奥の尿石が原因とのことで、便器を外す必要があったんよね。
その後に、高圧洗浄して、尿石を剥がせるだけ剥がして、復旧と…
なんか再発しそうで不安ではあるものの、入居者が住んでいるので、最速の管理会社の対応がベストかな。
- 管理会社→クラシアン
と、割高ルートなのは、残念だけど。
まあ、入居付けが強い駅近の不動産会社を管理会社として選んだので、良し悪しだろう。
クレーム対応をそつなくこなす感じで、2号APの管理会社とは真逆の印象だね。
おわりに
以上「23年12月/ 1号アパートの家賃収入「CF+8.9万円」」でした。
2号アパートのCF9.1万円を合わせると、計18万円のキャッシュフローに。
必要な支出が重なったため、いつもよりも寂しい収益となり。(泣)
今月は来年への準備ということで、2024年からの本稼働に期待していこう‼
それでは、また。