3Dプリンタ2ヵ月が経過、設計~造形が副業に?
とみます(@20tomimasu)です。
ちょうど3Dプリンタを購入してから2ヵ月が経過しました。
作りたいものを夢中で設計し、造形し、修正し、加工し…
というサイクルを回しまくった結果、
地元の法人から、設計から造形まで依頼されるまでになりました。
不動産賃貸業が落ち着いている間は、製造業が良いかもしれません。
まだまだ小規模ですが。
3Dプリンタを購入してから2ヵ月
3Dプリンタを買ってから、ちょうど2ヵ月が経過した。
>>ELEGOOのNeptune 4を買ってみた、初めての3Dプリンタに苦戦…
印刷するためのデータは、ネットで拾ってくることもできるが、その場合、著作に触れてしまう。
なので、自分でオリジナルの図面を書いてから、スライサーソフトで処理し、3Dプリンタで造形している。
これを繰り返して実施したこともあってか、
ある程度のモノは、設計できるようになった。
まず第一に、目的とする機能性を持たすこと。
これは当たり前だね。
さらに今は、デザイン性や遊び心を入れて、機能+外観の差別化までに着手している。
それが功を奏したのか、地元の法人から依頼を受けるまでに。
副業の種は日常に落ちている
造作したものの可能性を探るべく、
地元の個人店などで、買い物しながら、話を聞いていると。
- オリジナルグッズ
の需要があるらしい。
大抵の小売業やサービス業には、
自分のロゴを持っていたりする。
(名刺に描かれたロゴを見て…)
ん?
これって、3Dプリンタで造形できるじゃん!!
ということに気づき、早速、印刷。
設計図を書くのが苦にならないエンジニア気質の私にピッタリだ。
日常の中の思わぬところにビジネスチャンスは転がっている。
大手ができなくて、自分ができるもの。
ちょっとした視点で、スモールビジネス化ができるかもね。
会社員の副々業として良いかも?
平日の日中は、本業に専念したいため、
副業は極力、時間や手間の掛からないものを選んでいる。
不動産投資の賃貸もそうだし、
日経225オプション取引もそうだね。
まず、会社員としての副業のベストは、
- 不動産投資。
これが今の解で、会社員というスペシャルな属性を生かせるので。
ただし、不動産投資は、年に数回も物件を買う訳でないので、要所要所に時間や労力を割けばいい。
空いている時間も多いので、その時間に個人製造業はありかも。
何より自分が設計したデザインが、お金を払って欲しいと言われるのは嬉しいよね。
ということで、3Dプリンタを買ったことで、
- 本業に専念する
- その余力で不動産投資
- さらにその余力で個人製造業
と、3つ目の選択肢が増えた…
万物は3つで安定すると言われるので、ちょうど良いかもね。
自分に合った、3本柱を作ってみよう。
おわりに
以上「3Dプリンタ2ヵ月が経過、設計~造形が副業に?」でした。
これまでやってきたことが無駄だったかな?と思っても、
ふとした時に、点が線になることもしばしば。
言えることは、何事も夢中で取り組もう。
熱が冷めない内に。
それでは、また。