4-193 Prime-EXに英語メールを。WAVESからERC20に切り替えるってさ
こんにちは、読者の富も増す、とみます(@20tomimasu)です。
超マイナーなICOにも身銭を切っているのですが、こんなことがありました。
トークンを受取るには「自分でメールしてね」と。
ちょっと不親切ですよね。
まあ、「マイナーICOあるある」なのかもしれませんね。トホホ。
PrimeEXに投資した人は、自分でメール(英語)しなければなりません。
来年には返信がくるのかな…
忘れないように、詳細をメモしておきます。
それでは、どうぞ。
Prime-EXとは
Prime-EXは、パナマに来た外国人労働者向けに、金融サービスを提供する。
一言でいうと、不動産業。
>>当時の「私のブログ」。
↑パナマの住宅ローンの問題とか書いている。
あれから「1か月」が過ぎたが、フォロワー数は「約500人」という、超マイナーな企業だね。
当時は、不動産投資という言葉に惹かれ、最速で身銭を切りにいったのだが…
Prime-EXのWAVES→ERC20に切り替え
詳しい技術的なところは良く分からないけど、ERC20とは「イーサリウム上の仕様」のこと。
正式にいうと「Ethereum Request for Comments, Token Standard #20」の略で、20項目の議題ということで、こう呼ばれるらしい。
んで、このイーサリウムは、新しいトークンを生成できる。
だからみんなこの「ERC20」を使ってICOをやっているんだけど…
この企業は、違った。
「WAVES」を使ったのだ。
当時は、トークンを受け入れるために、自分のPCに、悪戦苦闘しながら、インストールしたんだけど…
結局…
「WAVES」を使わないんだってさ( ゚Д゚)オーイ。
まあ、小さい会社の「ICOあるある」なのかもね。
んで、そのメールを読んでいくと…
トークンを受取るにはメールを送れ!?
実際のメールはこんな感じ↓
左が実際のメールの一部。
ホームページにも似たようなことが書かれている…
内容は、
- 取引所の上場を考えると「ERC20」の方がメジャーだから切り替える。
うん、確かに。それなら仕方ないか。
- トークンの受取希望者は「MyEtherWalletのアドレス」と「登録したメールアドレス」を連絡してね。
とのこと。
ウソ、まじか。
今までこんなことは無かったぞ。
面倒だなー。
大丈夫なのかな、この会社…。
ちょうど、ICOの進捗をそれぞれ確認していたから、良かったものの…
忘れてたら、貰えなかったのかな?
まあ、今のうちにできることをしておこう。
即席でメールを打った。(さっきの右の図)
年末に入ったし、返信は2018年だろうね、トホホ。
何か情報が足りなければ、連絡が来るだろう。
また、進捗があったら、ブログにするね。
もう少しで「EtherDelta」に上場するっぽい。
まあ、気長に期待していこう。
おわりに
以上「Prime-EXに英語メールを。WAVESからERC20に切り替えるってさ」でした。
ICOに参加して、25以上。
持っている通貨は50種類は超えたのかな?
それでも、今までにこんなことは無かった。
Prime-EX…なんだかんだ言って、大物なのかもしれない( ゚Д゚)
上場後の値動きを期待していきましょう。
ICOに参加してると、こういうことがあることも、知っておいてください。
LINE@登録の方もよろしくお願いします。
それでは、また。