4-255 上場間近!? CoinLoan(CLT)が配布を開始したので、申請をして受取っておこう
こんにちは、読者の富も増す、とみます(@20tomimasu)です。
主要なクリプト通貨が復活してきましたね。
そんな中、今回は「CoinLoan(コインローン)」についてです。
先日「ICO」が終了しました。
名前の通り「Loan(貸付)」ビジネスに関するプロジェクト。
まあ、金融系は「ブロックチェーン技術」と相性が良く、王道な「投資方法」だと。
実際、私は、去年の「10月」に、Pre-Sale(プレセール)で、参加しました。
進捗も兼ねて、詳細を見ていきましょう。
それでは、どうぞ。
CoinLoan(CLT)とは
詳細は、去年の「プレセール時」と「ICO時」に、簡単にまとめている。
>>仮想通貨を使った融資プラットフォーム「CoinLoan」に投資
(いつもだが、読者には、最速で届けるようにしている。
早いほど、早期割引や特典ボーナスたくさん付くからね。
悩む時間が、機会損失にならないように気を付けよう。)
一言でいうと、クリプト通貨を使った「融資」プラットフォーム提供。
似たようなクリプト通貨だと「ETHLemd」「SALT」かな。
個人的な分類だけど、
- ETHLend → ETH建ての融資
- CoinLoan, Salt → 法定通貨建ての融資
かな、一応、違いがある。
まあ、確かに、競合の多い分野だけど、そもそも、未発達のクリプト業界なので、今の段階で、競合なんて気にすることなはい。
特に、後者の違いは、プラットフォームが開発されていく段階なので「企業の色」が出てくるのは、もっと先になるだろう。
んで、この「CoinLoan」の進捗をサラッと見ていこう。
CoinLoanの進捗
直近だと、
シンガポールでの国際会議でプレゼンしていた模様↓
Day 2 on Blockchain Economic Forum 2018. Mike Rozhko, our Business Development Manager, on stage presenting #CoinLoan.#BEF2018 #Fintech #Blockchain #TokenSale pic.twitter.com/xkyUl3OVH3
— CoinLoan (@coin_loan) February 5, 2018
↑「BEF; Blockchain Economic Forum」と呼ばれ、開催者は「LAToken」。
(ちなみに「LAToken」は「KuCoin」で投資できる。以前にも軽く取り上げている。)
「LAToken」は、「BEF」だけでなく、オリジナルに「クリプトリサーチ」などを発信していて、かなり優良クリプト通貨かな。
んで、そこで行われた「CoinLoan」は…
動画を探したけど、見つからなかった。
残念。
Twitterも「1000人」くらいだから、マイナーなのかもね。
他の方法で進捗を確認していこう。
CoinLoanのICO実績
投資をした人は、CoinLoanチームからメールが来ている。
まあ「Medium」でも確認できる。
>>CoinLoan Token Sale Completed Successfully
この記事によると、
- 10,000人のコミュニティ
- 320百万USD (約3.4億円)の資金調達
とのこと。
まあ、小柄なICOだね。
他にも、
- CoinLoanプラットフォームは、今後3〜4ヶ月で完全に導入
と期待できる内容も。
CoinLoanの上場は…
そして、気になるCoinLoanの上場。
読者の中からも、質問があった内容だ。
12月での、私の回答は…
「初めまして、ご質問をありがとうございます。
2018年1月に情報を得れるかと思います。
私の推測ですが、他のICOの上場を見ている限り「2017年2月頃」には、どこかしらの取引所に上場し、取引が可能になるのでは、と見ています。」
と回答した。
実際のところ、彼らの記事によると、
- 現在、上場の交渉中
- 2月下旬には
と、書かれていたので、まあ、大きくは間違っていない。
多分、早くて2月の後半に、取引所との契約が決まり、上場の報告がなされるだろう。
んで、その前に、やるべきことをやっておこう。
CoinLoan(CLT)トークンの引出
上場前に「CLT」を引き出しておこう。
やり方は、簡単↓
- 「ホームページ」より「Withdraw Tokens」
- Sign in
- 「MyEtherWallet」と「保有量」の確認
- 申請
- 数分後に反映された
以下、図を用いて↓
①メールに届いた「Withdraw」からでもオッケー↓
②登録されている「MyEtherWallet」を確認しよう↓
↑「2FA」の設定が推奨されたので、設定してから引き出す↓
③購入量と「MyEtherWallet」のアドレスを確認する↓
↑「2FA Code」を入力し、「Confirm Withdrawal」で完了。
④数分後に「MyEtherWalle」→「Transaction History」にて確認できた↓
めでたし。めでたし。
こんな感じに、上場に備えておこう。
CLTのセカンダリー戦略
上場後のセカンダリーは
仮に「値崩れ」が起きても、売らない予定でいる。
一方「数倍」になったら、原資を回収して、放置しておく。
まあ、数か月後にプラットフォームが完成するので、それまでは「ホールド」かな。
どちらにせよ、長期戦略。
大きな動きがあれば、またブログにしようと思う。
おわりに
以上「上場間近!? CoinLoan(CLT)が配布を開始したので、申請をして受取っておこう」でした。
融資系のブロックチェーン技術として、業界的にも注目を集めていますよね。
「小柄」な銘柄にも見えますが、この業界、何が起こるかわかりませんからね…
(CAPPは、一時「40倍」に。さすがに、数十倍は稀。)
まあ、気長に期待しながら、上場を待ちましょう。
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