とみます(@20tomimasu)です。
先週、Amazonのプライムデーセールで購入した、
- AcerのVG270
早速、家に届いたので、フォートナイトで試しました。
FPS165Hzの世界とは。
AcerのVG270モニターを3万円以下で購入
前回、27インチのIPS液晶で、FPS165Hzは安すぎて驚いた。
＞＞27インチ165HzのIPSゲーミングモニター、2万円台は安い…
案の定、セールが終わると、元の価格に戻っており↓
↑セール価格では、なんと、3万円を切っていたんよね。
今は、35,000円前後を上下しており。
というか、品切れの状態になっていた↓
7/22に入荷予定とのこと。
在庫無くなるとか、大バーゲン過ぎ。
まあ、予定通り、家に届いたので、組み立てていこう。
現在のデスクワーク兼ゲームの机環境
↑これまでの机周りは、こんな感じ。
ブログやトレード、テレワークをここで実施している。
あと、ゲーム実況配信も。
各パーツは、その時の状況に応じて購入しているため、
モニターやキーマウなどに、統一性は無く。w
(もっと言うと、モニターは、嫁にDIYで作ってもらった台にて、高さを調整していた。)
んで、これらのモニターは、
- FPS (Flame Per Second:1秒当たりのフレーム数): 60Hz
までしか、対応していなかったんよね。
言わば、PS4レベル。
PS5に劣るのだ。
なんとか、もう6年前のBTOドスパラPCを改良することで…
＞＞5年前のPC改良、予算3万円でフォートナイト配信まで可能か
＞＞CPUをi5-6500→i7-6700Kに初交換。クーラーのプッシュピン+メモリスロットの一部破壊…
マザーボードのメモリ一部を壊してしまい。w
が、この自作ボロPCでも、全能力をフォートナイトに集中させれば、120Hzは出るはず。
Acer(エイサー)VG270モニターの開封
↑段ボールは、軒並み。
梱包は、プラスチックで型取られ、スッキリ納まっている。
↑取扱説明書、ケーブル類、スタンド、モニター。
ケーブルは、HDMIではなく、ディスプレイポートが入っていた。
高い仕様に合わせられており、安心した。
↑差込口は、モニターの下側。
ケーブル類は、下に落とす机環境なので、垂直に差し込むのではなく、こっちの方がスッキリして好き。
↑組み立て後。
赤いアクセントラインが、いかにもゲーミングモニターっぽく。w
あと、偶然的にも、
すでに持っていた27型モニターの、下側の高さが揃い、
高さ調整は、要らなそうね。
↑PC起動後。
お、きれい。
ん…?
輝度が大きすぎて、目が痛い。
画面裏側に、調整ボタンがあるので、手を回しながら、調整していく。
かなり下げたぞ。
続いて、初期設定を↓
Acer(エイサー)VG270モニター後の初期設定
NVIDIAのグラボを使用している。
ディスプレイ上で、右クリックし、NVIDIAコントロールパネルを開く。
↑複数のディスプレイ設定にて、メインのモニターを選択する。
(プライマリする、を選択する。)
今回、購入したAcerモニターは、音も出るので、正面に配置し。
↑次いで、解像度の変更。
Acer VG270を選択し、リフレッシュレートが165Hzであることを確認した。
うへへ。
これで、60Hzから2倍以上の世界を体験できるぜ。
フォートナイト×Acer165Hz
早速、フォートナイトを立ち上げ、検証していく。
フォートナイトの設定で、165Hzを設定すると、静止画では、165HzのFPSの表記が!!
(1680 X 1040の解像度にて。)
ところが…
↑戦闘やUFOなどのエフェクトが多いと、画面右上には、
- 73~132Hz
と表示され。
ありゃりゃ。
低スペックのグラボ1050Tiでは、120Hzくらいが限度かな。
あるいは、解像度を下げるしか…(泣)
まあ、CPUとメモリは、ほぼ100%に近いので、
配信しながらとか、他のアプリを使いながらとかは、できないかなぁ。
他にも色々と、削れるところがないかを、確認しつつ、
着地点を模索していければ。
おわりに
以上「Acer(エイサー)VG270モニターのフォートナイト×レビュー」でした。
これまで、モニターのFPS制限があったので、検証にやる気が出ずにいましたが、ようやく。w
120Hzといえど、これまでの2倍なので、編集を練習しただけでも、酔ってしまい。
別世界だな…
これで、フォートナイトが上手くなることを願いつつ。
