退職後の収入の話
とみます(@20tomimasu)です。
会社を退職することで、収入が半減します。
事前に収入源を構築してきましたが…
給料みたいに、毎月安定する訳では無く。
退職時の収入状況をまとめておきます。
退職前と退職後の月収(手取り)
これまでのキャッシュフローを確認しよう。
給料とそれ以外の月収と手取りは、大体こんな感じ。
- 給料40万円 – 社会保険料など10万円 =手取り30万円
- 不動産50万円 – 返済や経費など25万円 =手取り25万円
- 副業15万円 – 経費など5万円 =手取り10万円
不動産や副業は、その月によって、ばらつきがあるので、参考程度に。(副業は少し低めに見積もっている。)
んで、退職をすると、一番の収入源が無くなってしまうのよね。
これまで、月収約65万円であったが、
給料が無くなると、
- 不動産25万円と副業10万円=35万円
が、実質的な手取りとなる予定で。
月30万円の支出なので、ぎりぎりだ。w
一番の変数である、副業収入をどこまで伸ばせるか。
副業の伸びしろの話
不動産収益は満室で上限値に達している。
会社員というスペシャルな属性を捨てるので、今後、アパート一棟の買い増しは難しい。
(戸建ては、時間や手間の割にリターンが少ないかな? )
一方、副業は、伸びしろのある分野で。
副業の内訳としては、
- 日経225オプション取引 (月数万円くらい)
- ブログ収益 (月数万円くらい)
- 3Dプリンタ造形による物販 (月10万円超)
全部、一括りにしてしまったが、今、最も伸びているのが、3つ目の造形による物販だね。
(今後、キャッシュフロー計算時においても、計上しようと思う。)
不動産が満室で落ち着いていたこともあり、
副業の副業として初めてみたものの、思いのほか、反響が良く。
本腰を入れれば、会社員の手取りくらいになるのでは?
と淡い妄想をしている。
まあ、その辺は、検証しながらだね。
ありがたいことに、
- ① 好きなモノをデザインして、オンラインマーケットで販売する。
- ② 業者から依頼を受けて、指定のモノを販売する。(受注)
のどちらからも収益を上げることができており。
基本は、①をできるだけやって、
②は声を頂いたら実施していこうかと。
(ただし、②は負担が大きくなるので、あまり拡大しないかな。)
不動産と副業で、貯蓄を減らさないくらいを目指していければ。
おわりに
以上「退職後の収入の話」でした。
これまでは、会社員として、労働時間をマネタイスしてきましたが、
退職後は、資産やスモールビジネスからのキャッシュフローで、時間を有意義に過ごしていければ。
それでは、また。