5-15 AI運用開始!! THEO, WealthNavi, トライオートETFの利回りとは

 

こんにちは、読者の富も増す、とみます(@20tomimasu)です。

 

AI運用を始めました。

3つの金融サービス「THEO」「WealthNavi」「トライオートETF」にそれぞれ「10万円」ずつ投資し、その運用結果を調査していきます。

 

「正直、AI運用って、たかが知れている」

と思っていたのですが、あながちバカにできないのかもしれません。

 

1日目の報告です。

とみます
この内容は「AI運用×利回り」についてです。

それでは、どうぞ。



 

AI運用ってどうなの?

 

最近、聞くようになった「AI運用」。

 

正直、

  • ハヤリに乗っただけじゃね?
  • 自分でやった方が「利益率」は高いんじゃね?
  • どうせ「損失」でしょ…

と、かなり「否定的」に見ていた。

 

しかも、口座を作ったり、入金したりするの「面倒」だと。

 

…人間「食わず嫌い」で「惰性」のナマケモノなんですゎ。

知らぬ間に、脳が「楽な選択」をしていく。(もう年か。)

 

なんだけど、

今回は、自分に課している「1日1%の自分アップデート」のために、頑張って、初動を起こした。

 

結果…

 

代表的なAI運用から

 

今回ピックアップしたのは、この3つ。

  1. THEO
  2. WealthNavi
  3. トライオートETF

 

聞いたことがあるのかな?

調べてみると、かなり有名な「AI運用サービス」っぽい。

 

とみますゼミ」でも、ちょくちょくメンバーが話題にしていたから、この際、徹底的に調べてやろうと。

 

ただし、それぞれ、特徴が異なる。

なので、一概に比較はできないものの、今回は「どれが一番、利益率が高いか」に注目して、それぞれを比較していく。

 

各AI運用の調査方法と投資タイミング

 

1つのAI運用に「10万円」を投資する。

こんな感じ↓

投資金 利益
①TEHO 10万円 後で
②WealthNavi 10万円 後ほど。
③トライオートETF 10万円 後ぉぉぉ!!!!!!

 

ただし、運用を開始するタイミングも大事

本音を言うと、日経やダウが低く、円高の時が最高。

 

まあ、そんな時を待っていても、いつになるか分からない。

ここは、試しに「10万円」でやってみる。

(今のタイミングは、そこまで悪くない? 一時的な「株安円高」中? )

 

第2のリーマンショックが来たら、その時に追加投資すればいい。

だから、ある程度、資金は残しつつね。

 

んで、結局、その「AI投資先」を吟味するためにも、試験用の運用ってのが大事なわけで。

 

早速、結果を見ていこう。

 

言うのを忘れていたが、各運用とも「可能な限り、最も高いリスク」で行う。

アクティブ運用での結果だから、あくまで参考の一つにしてねん。

 

①THEO

Theo180408-1

 

「投資は、ロボが。人生は、あなたが。」

 

↑かっこいい、キャッチコピーだなぁ。

私もこんな感じのキャッチを書きたいのだが。

 

んでだ。

この「THEO」では「資産運用方針」を決定できる↓

Theo180408-7

グロースに100%。

えぇ。極限のアクティブ運用。

 

そして、10万円を入金するだけで、運用が始まった。

 

その結果…

 

Theo1804011-1

+468円。

 

やるー!!

 

こんな感じに、ポートフォリオが「勝手に」組まれた↓(グロース100%の場合)

Theo1804011-2

銘柄 時価評価額 損益
VTV 22,304円 -141円
QQQ 17,282円 +30円
VPL 15,645円 -127円
EWJ 12,967円 -121円
VOE 11,805円 -70円
EPP 10,111円 -52円
EWY 8,008円 -333円
98,122円 -814円

 

パッと見た感じ、銘柄選びは間違っていなさそう。

むしろ、かなり優秀というか…

 

すごっ。

(AI、ナメてて、スマン。)

 

損益は、マイナスなんだけど、その後、円が安くなったから、トータルでは「+468円」になったのかな?

こんな感じに、為替変動リスクを伴うので、要注意。

 

日利にして「+0.468%」。

 

とても高い結果に。

まあ、期間が短いので、話半分程度に。

 

>>TEHO

 

②WealthNavi

WealthNavi180411-3

 

次に「WalthNavi」。

 

聞くところによると「運用者数NO1」だとか。

 

これも同様に「リスク許容度」を選択できる。

(正確にいうと、入金後の「質問」に答えることで。だが、後からでも変更できる。)

WealthNavi180411-2

↑リスク許容度は「5/5」。マックスで。

 

その結果、このようなポートフォリオが組まれた↓

WealthNavi180411-4

銘柄 時価評価額 損益
VTI 33,290円 +262円
VEA 33,436円 +296円
VWO 14,456円 +190円
AGG 5,001円 +14円
GLD 8,033円 +59円
IYR 4,962円 -26円
現金 1,617円
100,795円 +795円

 

おぉー!!

こっちの方は「金」と「不動産」のETFも、ポートフォリオに組まれるみたい。

 

結果「+795円」。

日利にして「+0.795%」

 

かなり優秀~

しばらく様子を見ていこう。

 

>>WealthNavi

 

③トライオートETF

トライオートETF180411-2

 

最後に、トライオートETF。

 

これは、今までのように、ポートフォリオを組んで…

とは違う。

 

ETFを、システム的に売買する。

といっても、既に用意された、複数のカードの中から選ぶだけ↓

トライオートETF180408-2

 

注意点としては「レバレッジが効く」ということ。

信用取引の部類に入る。

 

なので、今回は、証拠金として「10万円」を用意し、それを超えないよう「推奨; 57,600円」程度に設定した↓

トライオートETF180408-5

 

厳密にいうと、10万円投資ではないが、まあ「余裕を見て+4~5万円」が打倒だと見ている。

 

んで、今回は、一番人気? の「ナスダック100トリプル_スリーカード」を選んだ。

 

その結果、

トライオートETF180411-1

 

「+2,297円」が約定済み。

取引は、毎回メールで通知してくれる。1日5~10回くらいの売買があった。

 

現評価損益「-679円」を考慮しても、「+1,618円」。

 

すげぇぇぇ。

日利にして「1.628%」。

 

必要証拠金も「12,800円」なので、そこまで気にすることもなかったのかな。

時期を見て、カードの買い増しかな?

 

>>トライオートETF

 

AI運用のまとめと所感

 

サラッと、AI運用について、紹介した。

 

もう一度、まとめておこう↓

投資金 利益 利回り (日利) 年利(推定)
①TEHO 10万円 +468円 +0.468% +112%?
②WealthNavi 10万円 +795円 +0.795% +190%?
③トライオートETF 10万円 +1,628円 +1.628% +390%?

年利計算…日利 × 20days × 12ヵ月

え?

どれも、リターン高すぎ。

 

①②に対して

 

おそらく、①②は、最初のボーナスステージなのかな?

 

日々の価格変動に加え、為替変動リスクもある。

なので、1か月後に見たら、大いに下がっている可能性もある。

 

だから、今の段階では、ナントモ。

 

もっと言うと、結局は「どのタイミングで抜けれるか」。

 

なので、積立はしない予定。

(紙の部類の資産ってのもある。←不安定。)

 

だが「放置×ドルコスト平均法」が好きな人は、積立でも良いのかもしれない。

 

相場に応じて「追加投資 or 原資回収」をしていく。

 

③に対して

 

これは、①②と大きく異なる。

すでに、利確されている分、「+2,297円」は、すでに自分のポケットの中。

 

①②の資金がリスクにさらされている一方、③の利益はリスクオフの状態。

これが最大の強み。

 

なんだけど、これだけ「ハイリターン」ということは、それだけ「リスクがある」ということ。

 

自動売買の詳細を見ていて感じたが、このシステムは基本的に「買い戦略」。

 

確かに、今の「イケイケ相場」のような市況の場合、これは最強になり得る。

↑ダウね。

 

なんだけど、リーマンショックのような「大暴落」の時は「大損失」になるような…

レバレッジも利かせてるし…

 

その辺のロスカットは、どうなるかも調べつつ。

多分、AI運用が始まってからは、そのような大暴落を経験していないはず。

 

なので、これ以上のリスクオンは危険かな?

とりあえず、このまま、様子をみようと思う。

 

AI運用の大前提として

 

パッと運用して、わかったが、AI運用と言えど、紙(株、債券、ETF)の運用である。

 

正直、紙は何が起きるか、わかなない。

(その分、ハイリターンなんだけど。)

 

なので、ここに投じるべき「資金」は、自分でコントロールする必要がある。

 

金持ち父さんの言葉を借りるが、大きく見て、

  • 現金
  • 不動産

の三位一体が基本。

 

なので、全ての資金を「AI運用」に回すようなことはしないでくれ。

 

さらに、私の場合は、これに合わせ「日経225オプション取引」を行っている。

 

簡単にいうと「売り戦略」。

相場が上がろうが、下がろうが利益を出していく。

 

初心者は「買い戦略」の選択肢しか持っていないことが多い。

だから、やられる。いわば「半分だけ武装して、戦場に出ているようなもの」。

 

なので、AI運用にプラスして「売り戦略」を取り入れたら、良いんじゃないかな。

まあ「売り戦略」は、リスクが高くなるので、その辺の「資金+リスク」のコントロールを身に付けながら。

 

AI運用の魅力

 

AI運用の魅力をサラッとまとめておく。

 

正直、海外株や海外ETFを扱うときってのは、とてもめんどくさい。

実際、私も、マネックス証券で、米株を買っているが、証券口座を開いて、海外口座に入金して、手数料がかかって、買い付けして、また手数料を取られ、追加入金して、手数料がかかって…

 

見たく、

  • 運用の手間と
  • 手数料(円⇔ドル、売買)が二重、三重に

かかる。

 

なんだけど、AI運用だと、それがない。

 

その分、管理手数料がかかるが、年利1%程度。

10万円で、1,000円。

 

これは、2回売買しただけで、元が取れる計算である。

 

しかも、これだけ銘柄を選んで分散して、買い付けしてくれるなんて、神だよ、神。

 

大抵、私みたいに手元資金がないと、分散すらできないからね…

だから、今から、海外株や海外ETFをやる人には、最高かもね。

 

一番、利益率が高かったのは、

>>トライオートETF

 

2番目に利益率が高かったのは、

>>WealthNavi

 

だった。

まあ、一日目の結果だから、正直「何とも言えない」けど、これから随時、詳細を報告していけたらなと思う。

 

おわりに

 

以上「AI運用開始!! THEO, WealthNavi, トライオートETFの利回りとは」でした。

 

2018年らしく、AI運用を始めてみました。

クリプト通貨を使ったAI運用サービスは、まだまだ立ち上がってこない? ので、今あるサービスの実態を把握しておこうと思います。

 

今後、随時、利回りの詳細を報告できたらなと思います。

 

とみます
今日も最後までありがとうございました。

 

LINE@登録の方もよろしくお願いします。

主に、ブログ更新のお知らせです。

 

おかげさまで「515名」を超えました。

いつもありがとうございます。

 

これからもガンガン発信していきますので、どうぞよろしくお願いします。

うざかったらブロックしてください。

 

それでは、また。

 

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5-15 AI運用開始!! THEO, WealthNavi, トライオートETFの利回りとは” に対して 2 件のコメントがあります

  1. タクコロ より:

    トライオーETFは台湾人夫さんの紹介から気になっていました。
    まだ、振れる資産が無いのでまずは、とみますさんや、台湾人夫さんの経過を楽しみにしてます!

    1. とみます より:

      そうなんですよー!! 速攻で申し込みましたw
      最初はそれで十分です!!全滅しないようにシェアしていきますね~

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