工程の一部に生成AIを利用するくらいが良い
とみます(@20tomimasu)です。
生成AIを使って、マネタイズする方法を考えてみます。
投資しようにも元手が少ない…という方向け。
生成AIで便利になったが、スモールビジネスにどう生かせるんだろ?
ふと思ったことを残しておきます。
生成AIと直接的に戦わないように
昨日の失敗ログの通り。
まずは、生成AIと直接的に競合するのは、避けるべき。
24時間、無給で、働き続けるAIに勝てるはずがない。
身近な具体例で言うと、
- 記事の文章を全て書かせる
だとか。
ネット上の情報を喰わしているので、
同じような文章が並ぶだけ。
もしやるとしたら、
- 参照されるデータベース作りから取り組む
ようなことをしないと、差別化できないんじゃないかなと。
あるいは、工程の一部に生成AIを利用するだとか。
工程の一部に生成AIを利用する程度に
たとえば、先ほどの記事執筆で言うと、
- アイデアや構成出しの相談
- 作成した文章の校閲
などは、生成AIが使える。
といっても、
結局、最終的には、人間の確認が必要なんだけど。
限られたシーンに、
- いかに、生成AIを使って、効率化できるか
がポイントで、
例を出すと、私の場合は、
- アイキャッチ画像の作成
の一部に、画像生成AIを使用している。
ようは、生成AIの成果物自体をマネタイズするのは、とても難しく、
付加価値のある(お金になる)成果物の過程に、生成AIを使うのが良いんじゃないかなと。
それを見つけ出すのが、稼げるヒントかもね。
リサーチや企画などの前工程は
生成AIはあくまでもサポートでしかない。
逆に、人間ができて差別化できることは何だろうか?
と考えた時に、
- リサーチや企画の前工程
なんじゃないかなと。
商材やサービスを作る前工程が、
マネタイズの結果を左右するように思う。
もちろん、生成AIを使って、相談はできるけど、
最終的に判断するのは人間よね。
この差が、収益を大きく左右するかと。
自分でも、新しいスモールビジネスの構築に挑戦していければ。
おわりに
以上「工程の一部に生成AIを利用するくらいが良い」でした。
給料以外にも収入源があると、家計を支えてくれますね。
さらに手元資金が増えれば、株式投資や不動産投資がしやすくなり。
複数の収益源を作っていきましょー
それでは、また。