あなぶき興産の「Jointα 」とは、リスク・デメリットまで

 

とみます(@20tomimasu)です。

 

四国・中国地方の不動産大手、穴吹(あなぶき)興産。

今回、新たに、クラウドファンディングを始めているそうで。

 

その名も

  • Jointo α (ジョイントアルファ)

 

早速、内容をチェックしつつ、リスク・デメリットまでを把握していきます

とみます
この内容は「あなぶき興産のJointo α」についてです。

 

穴吹(あなぶき)興産がクラウドファンディングを

 

一度は、聞いたことがあるはず。

  • 穴吹(あなぶき)興産

 

東証一部に上場しており、中国・四国地方のマンション売買が盛ん。

  • アルファ

という、マンションシリーズを展開している。

 

一方、不動産を主軸に、

  • 人材派遣などのビジネス、
  • ホテル、ゴルフ場、公的施設の受託ビジネス
  • 住宅型の老人ホームビジネス
  • スーパーの小売りに
  • 電力提供サービスまで。

と、色々、手掛けている。

 

そんな穴吹興産が、新たな試みを。

  • 不動産のクラウドファンディング

だ。

 

穴吹興産のJoint α (ジョイントアルファ)とは

Jointo-α191011-14

>>Jointoα(ジョイントアルファ)

 

  • みんなではじめる、オンライン不動産投資

サイトは、至ってシンプル。w

 

α(アルファ)は、マンションブランドから、取ったのだろう。

 

一体、どんな不動産を扱っているのだろうか。

早速、チェック↓

Jointo-α191011-15

 

現在、掲載中の不動産は、全部で5つ。

過去順に

  1. 京都祇園の区分マンション
  2. 高松駅(香川県)のスペースシェア
  3. 福岡天神の区分マンション
  4. 大阪天王寺の区分マンション
  5. 豊洲タワーの… (募集開始まで、あと1か月くらい。)

 

うへー、

西をメインに。

最近、関東に進出してきた感じ?

 

区分マンションは、

地方主要駅の近くを徹底している。

金額的に、2000万円前後。

まあ、妥当なところ?

(今年の夏に、横浜の区分マンションを2020万円→2120万円で売った。)

 

なーる、

銀行から借りるんじゃなくて、

業者が、投資家からお金を借りて、運用していく時代なのか?

 

となると、区分マンション…

まだまだ上がりそうだな。

 

まあ、妄想話はさておき、

今回、投資家登録をしてみることに。

 

Joint α (ジョイントアルファ)の始め方

 

  1. Jointoα(ジョイントアルファ)」から「無料会員登録」
  2. メールアドレスの登録
  3. 個人情報の入力
  4. 適合性の確認チェック
  5. 投資家審査依頼

 

以下、画面↓

 

①「Jointoα(ジョイントアルファ)」から「無料会員登録」

Jointo-α191011-17

↑無料会員登録を。

 

②メールアドレスの登録

Jointo-α191011-3

↑メールアドレスを入力する。

その後、確認メールが届くので、URLをクリックする。

 

③個人情報の入力

Jointo-α191011-5

↑こんな感じに、4つのステップが。

それぞれを確認し、入力していく。

  • 電話番号
  • 職業
  • 資産
  • 銀行口座

などなど。

 

すると、こんなチェック項目が↓

 

④適合性の確認チェック

Jointo-α191011-8

Jointo-α191011-9

ポイントは、

  • 出資金の元本は、保証されない。
  • 上場リートのように、流動性はない。
  • 事業者が独自の裁量で運用。個人投資家は見守るだけ。

かな。

 

まあ、それなりにリスクは高め。

一通りチェックできたら…

 

⑤投資家審査依頼

 

入力が終わると、こんな画面に↓

Jointo-α191011-10

↑入力した後に、

  • 投資家審査依頼

を、クリックする必要があるみたい。

 

忘れない内に、依頼しておこう。

審査が終わると、投資できる環境に。

 

投資するかどうかは、各案件を吟味つつ。

一方、デメリットは…

 

Joint α (ジョイントアルファ)のリスク・デメリット

 

不動産型クラウドファンディングのリスクやデメリットは…

  • 元本は保証されない
  • 流動性がない (投資期間中、資金がロックされる)
  • 現物(不動産投資)と比べて、利回りが低い

あたりかな。

 

今回、特に、あなぶきクラウドファンディングは、利回りが低いように感じた。

というのも、リスクに対し、こんな処置を取っているそう↓

Jointo-α191011-13

業者が、劣後出資を行う。

その割合は、約30%。

 

他の不動産クラウドファンディングと比べて、10%ほど高め。

地方都市の近くの物件なので、余程のことがなければ、30%の価格下落は起きない…かもね。

(30%以上の価格下落に対し、投資家の元本は減る。)

 

なーる、

投資家の保全割合(リスク低減処置)が大きいので、利回りも低めということね。

 

何千万円の借金が怖い人にとっては、10万円から始めれるのは、メリットとなりそうな。

 

こんな感じに、不動産業界に、じゃんじゃんお金が…

どこまで価格上昇するのかを見守りつつ。

 

おわりに

 

以上「あなぶき興産の「Jointα 」とは、リスク・デメリットまで」でした。

 

多くの業者がクラウドファンディングを始めていますね。

一種のブームのようにも感じますが…

 

資金を手っ取り早く?

集めることができるので、これからも続いていきそうですね。

 

ただ、じゃぶじゃぶバブルは、いつか崩壊すると思うので、警戒はしつつ。

>>Jointoα(ジョイントアルファ)

 

納得のいく投資をしていければと思います。

とみます
今日も最後までありがとうございました。

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