Bankers(バンカーズ)12月開業、登録でAmazonギフト券500円ゲット
とみます(@20tomimasu)です。
金融機関出身者が集結して立ち上げた融資型クラウドファンディング、バンカーズ。
今だと、会員登録で、Amazonギフト券500円を貰えるそうで。
早速、登録しました。
が、名前が少し怪しい。w
そこで、詳細にチェックしていくと…
登録でAmazonギフト券500円分プレゼント
銀行、証券などの大手金融機関出身者が集結して立ち上げた融資型クラウドファンディング。
今年12月の開業を記念して、Amazonギフト券(500円分)を貰えるそうで。
＞＞バンカーズ
早速、登録し。
貰える条件を確認しておこう↓
- 12/1(火)～21′ 1/15(金)
- 会員登録を完了させること
- 21年1月までに、登録メールアドレスにAmazonギフト券コードが送られてくる。
ちょっとした、クリスマスプレゼント? お年玉やねぇ。
ところで、
今回のクラウドファンディングは、どんな内容なのか↓
Bankers(バンカーズ)とは
まずは、簡単な会社概要を↓
- 創業 昭和44年3月
- 設立 昭和49年8月
- 資本金 5800万円
- 株主 株式会社バンガーズ・ホールディングス
- 代表 渋谷 剛
- 第二種金融商品取引業：関東財務局長（金商）第3216号
- 貸金業：関東財務局長(13)第00077号
＞＞引用…https://www.bankers.co.jp/contents/company.html
うへ、思ったよりも、歴が長く。
私が生まれるよりも前に、設立してたとは。
どうも、
- 割引・換金サービス/商業手形割引、でんさい(電子記録債権)割引、小切手換金
- 融資サービス/ 商業手形担保融資、商工信用融資、不動産担保融資
- その他/ 取引先信用調査、経営コンサル
などを行っているみたいで。
いわゆる街金?
のイメージを持ったが…
実際のところは、どうなんだろ。
調べてみると、2019年に、
- 泰平物産株式会社→バンカーズ
に改名していた。
＞＞～新しい金融サービスを目指して～第二種金融商品取引業の登録完了に関するお知らせ
名前が横文字になると、印象が全然違うね。w
(ブランド名は大事。)
どうも、
- 銀行
- 証券
- ノンバンク
- IT業界
からメンバーが参画し、新しいスタートを切ったみたい。
さらに、株主のバンガーズ・ホールディングスを確認すると↓
- 設立 令和元年8月
- 資本金 2億5100万円
- 株主 マルタスインベストメント
- 株主 CA Startups Internet Fund (CA…Cyber Agent)
- 株主 インキュベイトファンド
- 株主 中西 勝也
とあり。
ん?
株主のホールディングスは、令和に設立されているのか。
どういうこと(;・∀・)?
最近、実権を譲渡した感じ?
まあ、ベンチャーキャピタルらの集まりで。
(中西さんは、個人投資家なのかな? )
サイバーエージェント系列なのね。
(サイバーエージェントは、インターネット広告事業などを手掛ける。)
何かと、革新的なサービスなのか?
と思いきや↓
第一号募集予定のファンドは区分不動産?
ほへ。
対象は、区分所有物件なのね。
ところがどっこい、仕組みが少し複雑で↓
- 今回の融資金は、借手が区分所有物件取得にかかる他金融機関からの融資解消(借り換え)に充当される。
- 借手に対する融資 (20,000千円) と、バンカーズが行う商業手形割引 (2,000千円)とで、結成されるファンド。
んー、
よく言えば、両者の仕組みを得た「ハイブリッド型」?
まさか、借り換えとは。
他金融機関から、嫌われそうな匂いがするが。w
前身である、泰平物産株式会社からの実績は、
- 1969年～
- 15,000件以上、
- 200億円以上の商業手形割引を実行、
- ここ10年の不渡り実績はない
そうで。
数字はスゴイんだよね。
まあ、とりあえず、登録をしておき、
ハガキが届いたら、登録者だけが読める情報から、投資するかどうかを吟味していければ。
おわりに
以上「Bankers(バンカーズ)12月開業、登録でAmazonギフト券500円ゲット」でした。
とりあえず、情報にアクセスできるように、準備しておき。
- 1口1万円
- 最低投資額2万円から
- 12/15 15時から
今後、投資するかを、じっくり検討していければ。
＞＞バンカーズ
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