とみます(@20tomimasu)です。
お風呂の床のDIYリフォームをしましたが…
前回、セメント接着剤が不足する事態に。w
今回、追加発注した、バスナセメントが届いたので、
早速、バスナフローレを施工していきます!!
バスナフローレDIY失敗談
前回、バスナセメント(接着剤)の量が不足してしまい、半分だけ塗るという荒業を。w
>>バスナフローレ(お風呂の床シート)を買って、接着剤(セメントEPO)を塗ってみたが…
あれから、2日後。
追加発注のバスナセメントが到着。
早速、2種類のセメントをかき混ぜていく↓
うん、良い感じ。
今回は、お風呂の床の、残りの半分を↓
早速、へらで広げていく↓
↑隅は、念入りに。
一様に塗った後の写真↓
この延ばしたセメントの上に、バスナフローレを戻していく↓
うひょー、オシャレ。
が、このままだと、接着が弱いので、ローラーを使用↓
クッションフロアで使ったローラーが、ここでも使えた。
そして、シーリングへ。
バスナフローレ/養生とシーリング
バスナフローレを貼っただけだと、隙間から、水が入ってしまう。
そこで、活躍するのが、シリコンシーリング。
簡単にいうと、
- 隙間を埋めることで、防水性を高める作業
のこと。
イメージこんな感じ↓
これをやらないと、水がタイル→裏の木材に浸透することになり、シロアリ腐食のえじきになるので、注意しよう。
んで、シーリングをやる前に、必ず、養生を↓
養生シールを、5mmほど残して、貼っていく。
そうすることで、キレイな仕上がりになる。
施工箇所の全てに↓
数分で完了。
そしたら、シーリングを↓
たっぷりと塗り、後で、へらで伸ばしていく。
見た目は汚い。w
このあとに、指でならしている。
バスナフローレ/排水口
排水口も同じように、まず、養生を↓
養生シールを、何枚も切り、円状に。
その上にシーリングを塗布する↓
↑へらで、一様になるように、伸ばしていく。
その後、養生シールを剥がすと…
じゃん↓
うーん、まあ、許容範囲か?
あとは、固まった後に、どうなるか…
仕上がり。
まあ、初めてにしては、良いんじゃない。
しばらくは、剥がれが無いかなどの経時観察を。
バスナフローレ/ビフォーアフター
並べてみると、雰囲気がガラッと変わるね。
合計の費用(コスト)は、
- 下地アースタック5kg 2,798円
- バスナフローレ 単価942円 × 170cm 16,014円
- バスナセメント AとBの計1kg 2,106円
- 1回目の送料 600円
- 追加/バスナセメント AとBの計1kg 2,106円
- 2回目の送料 600円
- その他(シーリング、養生シール、ローラーなど) 数千円
合計 3万円くらい。
失敗もあって、追加総量が余計にかかっているけど、総じて、コスパが良く!!
次回、今度は、浴室の壁を施工していければ。
おわりに
以上「バスナフローレの失敗談、お風呂の床をDIYリフォームした結果…」でした。
施工時間は、大人2人で、計2時間くらい。(待機時間含む。)
手間やコストの割に、見た目は良く。
あとは剥がれないことを祈りつつ…
→2年間、毎日、使用しましたが、剥がれることは無く。
多少の失敗があっても許容できますね。(ただし、自分らで使う場合。)
残るは、浴室の壁。次回、パネルの施工をしていきます。
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