とみます(@20tomimasu)です。
築古の戸建てをリフォームしています。
前回、トイレの内装を仕上げました。
今回、温座(便座)やトイレットペーパーホルダーなど、トイレ周りをDIY!!
コストから型番などを含め、簡単に、まとめておきます。
あったかエコ便座(温座)が到着!! DIY施工
前回、トイレの内装をDIYした。
あれから…
注文してあった、便座が届いた↓
↑けっこう大きめの段ボール。(長辺50cmくらい。)
早速、開けると…↓
あったかエコ便座～!!
Amazonで購入↓
- SANEIのあったかエコ便座 (アイボリー) 7,364円
開封してみる↓
うん、便座。
取付治具も、同封されている↓
説明書に従い、便座の裏に、差し込んでいく↓
それを便器の上に乗っけ、下からナットを取り付ける↓
これで、便座はオッケー。
今日から、おしりが暖かいぜ(*´▽｀*)。
トイレタンクのDIY施工、パッキンの交換を。
↑この部分。
実は、パッキンを交換している↓
独立洗面台に使用したパッキンが、ここでも使えた。
規格が一緒だと、ホント助かる。
ちなみに、古いパッキンを、比較↓
古いパッキンが、右。
大分、汚れているし、形も潰れているね。
必ず、交換しよう。
これで、水漏れを防げるので。
そして…
便座とタンクのDIY施工完了!!
次に、トイレットペーパーホルダーを↓
トイレットペーパーホルダーの取り付け
同じく、Amazonで、
- ペーパーホルダー (棚付き) ホワイト 1,180円
を購入。
棚付きの方が、ちょっとした物が置けるかなと。
早速、開けていくと、こんな感じの、ねじが↓
水平器を使いつつ↓
インパクトドライバーを、ドリル風に、ガッガッと↓
はい、完成↓
2FLトイレのビフォーアフター
これまでの築古のトイレは…↓
それを、DIY施工することで…↓
おぉ、良い感じ。
横に並べてみると↓
築古感は無くなったね。
賃貸用の写真とかにも使えそう。
(今の内に、賃貸あれこれをイメージしつつ。)
最後に、今回の施工コストをまとめておく↓
トイレの内装/便座/ホルダー交換のコスト費用
全て、税込み価格で↓
【トイレ内装/メーカー/型番】
- 白色クロス リリカラ LB9101 162円/m * 295cm = 1,547円
- 紺色クロス サンゲツ SP9544 149円/m * 163cm = 243円
- クッションフロア サンゲツ 石目HM4097 1,177円/m * 1m = 1,177円
- ノリや接着剤で +α (残りを使用。)
小計 2,967円 +α
ちなみに、トイレ内装を業者に依頼した場合、
- クロス 11,297円 (単価790円/m2 ←ちなみに、格安業者。)
- クッションフロア 8,800円。
- 諸経費 +α
小計 20,097円 +α
うっひゃ。
約7分の1のコスト削減に。
これは、スゴイ。
ただ、施工工具などの、初期投資があったからこそ。
注意しつつ。
その他、
【便座】
- SANEIのあったかエコ便座 (アイボリー) 7,364円
【ペーパーホルダー】
- ペーパーホルダー (棚付き) ホワイト 1,180円
トータルで…
合計 +11,511円+α
ざっと、
接着剤などを多めに見積もって、1.5万円くらい。
プラス、労働力。
大人一人換算で、約10時間/人。
まあ、初めてということで。w
いづれは、外注するだろうけど、今は、投資金を増やしたい時期なので(`・ω・´)ﾒﾗﾒﾗ。
おわりに
以上「2FLトイレが完成!! ビフォーアフターからコスト費用まで」でした。
忘れない内に、型番をメモしつつ。w
今後、業者に依頼するときは、型番を指定すればOK。
マイホームを実験台に、色々と検証していければ。
読者にも、幸あれ～
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