Binance(バイナンス)のLiquidityサービスの始め方・やり方
とみます(@20tomimasu)です。
BNBが暴騰してから、
Binanceサービスに興味を持った次第で。w
まずは、Liquidity(流動性)サービスについて。
このサービスは、資金をプールすることで、それなりのリターンを得られるよ、ってな感じ。
約5ヵ月前の結果を踏まえて、簡単な攻略方法をレポしていく。
Binance(バイナンス)のLiquidityのやり方
まだ、アカウント作成していない方は、前のブログから。
>>Binance(バイナンス)の登録方法・口座開設・始め方・使い方
↑Binanceにログイン後、
- Finance → Liquid Swap → Liquidity
から、現在、Liquidサービスを実施している各通貨と、その年利回りを確認できる。
Liquidityとは、直訳すると、
- 流動性
のことで、
ざっくり、
- 所有している通貨をプールに提供(貸付)することで、
- その通貨の流動性に貢献した分のリターンが得られるよー
ってな感じの投資。
利回りは、約15%前後と、
- 株式の配当よりは高く、
- 私募社債よりは低い
くらいの立ち位置。
(私の日経225オプション取引は、年利20~30%くらいを狙っているので、オプション取引がどれだけリスクが大きいか伝われば良いが。)
利回りは高いほど、リスクは高い。
その辺のさじ加減を把握してからね。
詳細は、公式サイトより↓
にて、確認できる。
早速、身銭を切って、検証を↓
一番利回りの高い USDC/USDTのLiquidityを実施してみる
↑通貨の組合せを選択し、
- USDC/USDT
- 供給する通貨→USDT。(今の私は、USDTしか保有していなかった。)
- 供給量は、1000ドル。(検証用に、約10万円分。)
- 利回りや手数料、最終的な利回りを確認できる。
- 確認事項を読んでから、レ点を入れ、Add
にて、Liquidityを実施できる。
初めての場合↓
再度、チュートリアルが流れる↓
その後、10回答ほどのQ&Aクイズにて、理解度をチェックできる。
(スキップもできるが、内容は必ず理解しておこう…。)
最終確認後、実行すると↓
↑どうやら、成功したようだ。
進捗状況は、
- View My Share
にて、確認できる。
5ヵ月前に実施した、BUSD/USDTは年利9%くらい。
↑ちなみに、実は、約5ヵ月前に、
- BUSC/USDT
の通貨組合せにて、すでにLiquidityを実施しており。
元手、約620ドルで、今で、
- +24ドル。
5ヵ月利回りは、
- 24/620=3.8%/5か月。
5ヵ月ベースでの、年利見込みとしては、
- 年利9%ほど
かな。
んー、ちょっと物足りないか。w
(多分、今ほど、プール内のSwapが実施されていなかったのかな?
その手数料利益が還元されるはず。
Binance内のSawp回数が多ければ多いほど、利益は増える…?)
まあ、その辺は、しばらく様子をみつつ。
話は逸れたが、今回の
- USDC/USDT
が追記されていたので、OKだろう。
こちらも、経過観察をしつつ。
逆に、プールから、供与資金を引き揚げる場合は、
- Redeem
より、申請する。
余らせている資金があれば、
流動性に貢献してみるのもありかもね。
(お金は集まるところに集まっていく!)
最後にDeFiのリスクについても↓
DeFiのリスクとは
↑引用…ファオ(@Piprycto)さんが、日本語に翻訳したもの。
この「DeFiを利用するリスク」を日本語訳したよ!
こちらも作成者の意図通り、自由に使ってくれ! https://t.co/agy5DZtFY3 pic.twitter.com/b9Pp78tYka
— ファオ@ピプリクト / Fao@Piprycto (@piprycto) January 13, 2021
まあ、預け入れた資金は、消失するリスクは多々あるということで。w
その分、利回りは、そこそこに高いので、株式配当以上の利回りを検討している方は、1つの候補として、ご参考あれ。
おわりに
以上「Binance(バイナンス)のLiquidityサービスの始め方・やり方」でした。
Binance(バイナンス)の1つのサービス、Liquidity。
BNBの高騰で、余剰なペッグ通貨が増えた人が多そうで。
こういった新興の運用も混ぜることで、
トータルのパフォーマンスを高めていければ。
読者にも、幸あれ~
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