4-104【4万円投資】ChangeCoinがついに「11/7」に上場するって、取引所「KuCoin」とは。利益確定は…
こんにちは、読者の富も増す仮想通貨男子、とみます(@20tomimasu)です。
いや~、ついに上場です。
ChangeCoin。
金融系のトークンですが、結構、ICOで買われてたんですよね。
自身も結構、期待していて、「1.235ETH」(約4万円)を投資していました。
んで、ついに、BTCやETHと換金ができるようになる↓
- 11/7から
- KuCoin取引所で
ん、KuCoinって?
復習も兼ねて、ChangeCoinを詳しく見ていきます。
それでは、どうぞ。
ChangeCoinとは
ChangeCoinを提供しているChangeBankは、簡単に言うと、次世代の金融機関。
エストニア政府が絡んでいるだとかで、今までの通貨のあり方や、金融の仕組みが「Change」するかもしれない。
ってことで、
3ヵ月前から、注目していたわけだが↓
- 2017/9/3 ICO投資を決意
- 2017/9/6 プレセール決定
- 2017/9/10 プレセール見送り (初期投資額=10ETHが高くて買えない)
- 2017/9/17 本セールでゲット
ついに、上場するのだそう。
実際に投資をしてから、1ヵ月半。
思った以上に、早い上場である。
上場について、詳しく見ていこう↓
11/7、KuCoin取引所に上場
Listed on KuCoin Exchange on November 7th!!
↑11月7日に、KuCoin取引所に、ChangeCoin(CAG)が上場するんだって。
交換可能な通貨は、今のところ、
- CAG/BTC
- CAG/ETH
だけみたい。BTCとETHで交換できれば、十分だけどね。
さらに、正確に言うと、ユーザーは、
11/5の12:00に、CAGをKuCoinに送金できるのだそう。(時差 ⇒ UTC+8)
そして、
11/7の20:00に、換金ができるとのこと。(時差 ⇒ UTC+8)
うーん。換金すべきなのか。
ん?ところで「KuCoin」って?
KuCoinとは
どんな取引所なんだろ
ってことで、KuCoinのホームページをチェック↓
- ホワイトペーパーあり
- Ant Financial(中国のアリババ-金融子会社)やGF Securities(中国の証券会社)などのビック企業から認められたブロックチェーン愛好家らにより設立
- 目的は、デジタル資産の交換取引を、より安全に、より便利に、世界中から価値を集め、プラットフォームを構築すること
- 2011年に、ブロックチェーンの研究活動が開始され、
- 2013年に、今の取引所のプラットフォームを完成させ、
- 2017年には、より本格的なサービスを提供している
- CEOは、Michael Gan(甘醇)さん
へー。
the中国系。
そして、資金力がやばそうな…匂いがプンプンする。
しかも、昔から、ブロックチェーンを開発されていたそう。
ICOは、今年の2017年の8月13日から、9月1日まで。すでに終わっている。残念。
チームメンバーの顔も確認できるし、信頼できるだろう。
扱っている通貨も、そこそこある↓
- KuCoin Shares, KCS
- Red Pulse, RPX
- Modum, MOD
- NEO
- VeChain, VEN
- Walton, WTC
- Asch, XAS
- Neblio, NEBL
- Request, REQ
…全然、知らないトークンが多い。
トークンの数は、この世で、もう1000を超える。
全部は、把握できないので、自分に合ったトークンを見つけていこう。
んで、上場と同時に利益?を確定するかって話↓
ChangeCoinのセカンダリー
株のIPOでは、上場と同時に、利益確定する戦略を取っている。
が、ICOの上場に対しては、どうしようか。ちなみに、こういうのを「上場後=セカンダリー」っていう。
正直、ChangeCoinは、これからのトークンであると思う。
ちなみに、KuCoin側のブログには、ChangeBankに対し、こんな感じに書かれていた↓
- 2018年に、ブロックチェーン技術を使った、世界金融の市場に着手する。
- エストニア政府からは、すでにパートナーシップ関係が築かれており、ICOでは、1,700万米ドル(約19億円)の資金調達に成功している。
もう一度、ChangeCoinのホワイトペーパーを確認しておこう↓
we are committed to sharing our revenues with the community, rewarding Change Token holders and users who make purchases with Change Card.
↑という、配当に関する文章がある。
ChangeCoinの保有者と、Changeカードを使って購入する人には、レベニュー(収益)をシェアするとのこと。
なので、今売っちゃうのは、もったいないのかな。
あと、エストニアという国が、世界最先端の電子社会を作ろうとしている。
⇒「e-Residency」っていうやつで、住んでいなくても独自のエストニアIDを作れたりだとか。
そうすると、ウェブ上でエストニアに会社を作れるのだそう。
うひゃー。すごいね。
まだまだ、将来性があると思うんだけど。
ちなみに、今は、アプリ開発に励んでいるのだそう↓
- UX fine tuning
- API integration fixes
- Migrating wallet transactions
- Handing mainnet wallets
うん、よくわからない。(ここで力尽き~。)
が、なんだか期待できそうじゃん。
むしろ、買い増し?
取り合えず、11/7は、様子見。
セカンダリーでは、売らない予定。
おわりに
以上「4万円投資、ChangeCoinがついに「11/7」に上場するって、取引所「KuCoin」とは。利益確定は…」でした。
COMSAに引き続き、ChangeCoinも熱いですね~。
ちなみに、11/10に、ビールイベントが行われる。
場所は、エストニアだけど( ゚Д゚)ナンダッテ。
参加料金は無料なので、興味のある方はぜひ。
Initial Beer Offering – An event by change & Mothership
これからも、次世代の金融をチェックしていこう。
日本も乗り遅れるな。
LINE@登録の方もよろしくお願いします。
それでは、また。