とみます(@20tomimasu)です。
CoinGecko(コインゲッコー)のQ2レポートが日本語で公開されました。
早速、目を通しておきます。
最近のクリプト情報を網羅できますよ。
個人的に気になった点をメモしておきます。
CoinGecko(コインゲッコー)、2019年Q2レポートの日本語版が公開
お、最近のクリプト情報が。
ちなみに、2018年のレポートは、こんな感じ↓
あれから、ENJが伸びたんだよね…
となると、何かヒントがあるかも。
ってことで、ナナメ読みを。
BTC(ビットコイン)が牽引
- BTC…+165%
- ETH…+107%
- BCH…+137%
- …
という結果に。
ビットコイン強っ。
BTCの次に、ETHが来ると読んで、BTC/ETHトレードしたけど、失敗。
サポートラインを割っちゃった。
今のクリプト市場は、BTCが牽引しているのは、間違いない。
新しい通貨もチラホラ
時価総額かな?
トップ30の通貨がズラリ。
その中でも、
- LEO
- LINK
などの、新米通貨も。
こういうのを当てればでかい?
ただ、それなりの調査時間が要る…のが難点。
今、検索数が増えている!?
以前、
- Bitcoin
の検索数が増えた時、価格が爆上げした。(2017年後半。)
それに習い、
今、検索数は、増えている…、もしかすると?
この前の利確分を再エントリーするのは、ありかも?
増大する取引所
クリプト市場に依らず、
取引所は、線形的に増加している模様。
ってか、増えすぎ。w
全てを追えていない。
数年前は、取引所の独自トークンを買っていれば、稼げたけど、今は、キツイか。
見極めが必要?
ハックと閉鎖
一方、ハックや倒産も。
個人的には、
- クリプトピアのハック/倒産
のダメージが痛い。
預けていたクリプトは、今だ引き出せない、トホホ。
消えている取引所もチラホラあるので、注意しつつ。
CoinGeckoのトラストスコア
取引所の値動きを見ていると、異様な売買履歴が多い。w
その偽造に対処すべく、コインゲッコー独自の評価スコアが。
海外取引所として、
- Bibox
- OKEx
- Binance
等を使用しているが、最初の2つの取引高は、フェイクみたい。
修正取引高を見ると、
歴史があって、堅実な取引所が多い感じ。
とりあえず、
を開設しておき、メイン拠点として、使えれば良いんじゃないかなぁ。ハブ空港見たく。
そして、Libra↓
FacebookのLibra(リブラ)
↑LibraがBTCの価格上昇をさせたかのような報告。w
まあ、実際は、誰にも分からないので、話半分程度に。
というのも、気になる文面が↓
協会メンバーには、
- Google, Amazon, Apple, Microsoft
- 銀行と金融機関
- 政府機関
が、加入していないそう。
確かに、話題性はあるけど、実際、どうなんだろ。
各国の否定的な声も? ↓
今後の動きをフォローしていく。
ICOの新しい形? IEO
ICO→IEOと、資金調達のネーミングが変わった。
本質的には、同じ認識でいるが…
ざっと、IEOの資金調達は、順調そう。
リターンも良い↓
メジャーな取引所のIEOは、プラスのリターンを生んでいる模様。
さらに…
↑上半期72の案件のうち、36がプラスリターンに。ちょうど半分。
これは、見極めることができれば、かなりのリターンになったかもね。
仮に、全てのIEOに参加した場合、
- +44%
らしい。w
こりゃあ、引き続き、人気が出そうだね。
チャンスがあれば、調べてみようか。
dApp(分散アプリ)の主はギャンブル
↑2019年は、dAppsの年になると宣言し、早、6か月。
ゲームに重きを置いてきたが、どうも、ギャンブル系が人気らしい。
すげーな。
クリプト通貨は、射幸性を駆り立てる?
どんなギャンブルが人気なのか、調べてみるのも面白そうな。
ざっと、こんな感じ。
おわりに
以上「CoinGeckoの2019/Q2レポート日本語公開、ナナメ読み」でした。
今回のレポートも、かなり参考になりますね。
PDFには、より詳細に書かれているので、ぜひ、ご参考あれ。
今後の投資に活かせていければ。
読者にも、幸あれ~
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