こんにちは、読者の富も増すICO男子、とみます(@20tomimasu)です。
ついに「CoinLoan」のICOが始まりました。
改めて、このトークンについて復習していきましょう。
簡単に言うと、仮想通貨を使った「融資」です。
投資をする上で「金貸し」のビジネスって、魅力的ですよね。
ってことで「CoinLoan」について、詳細に見ていきます。
それでは、どうぞ。
CoinLoanのビジネスを復習
CoinLoanのビジネスについて、復習しておこう↓
- ホームページ
- ホワイトペーパー
- CoinLoanは、仮想通貨を使った「金貸し」のプラットフォーム
- 貸し手は、CoinLoanに、お金(ドル)を貸すことで利子を得る
- 借り手は、CoinLoanに、仮想通貨を預ける(担保する)ことで、お金(ドル)を得る
- CoinLoanは、借り手から、融資+金利を受け取る
この図が、一番わかりやすかった↓
↑真ん中の金庫の役割が「CoinLoan」。まあ、仮想通貨を使った「銀行」だね。
Pre-ICOの結果
次に、約1か月前に行われたPre-ICOの結果について、まとめておこう↓
- Pre-ICOで「55万USD」の資金調達
- ↑日本円で「約6000万円」規模
- ↑ICOの中では「小型」の方
- ちょうど今だと、競合は「ETHLend」か。(ICOセール中)
- それに比べると、メディアの露出が少ないような…
- フォロアーも、ちょっと少なめ
ってな感じ。
まあ、どのICOがヒットするかは、誰にもわからない。
ただ、「融資」系は、人気があるよね。
ビジネスモデルがわかりやすいし、「貸し手」と「その間に入る金融機関」が儲かるビジネスなわけで。
もちろん「借り手」も事業拡大のために…とかで、融資は必要なわけで。
それを「仮想通貨で」ってことなんだけど、将来どうなるんだろ。
あえて仮想通貨を挟むことで、預けた通貨が値上がっていき…あるいは、値下がっていき…だとか? 色々、今の状況だと、値動きが不安定だから、落ち着かないと思うけど…。
まあ、ブロックチェーンを介することで「個人 対 金融」間で公平性が生まれてきたりだとか。
あるいは、個人の事情に応じて、より柔軟な個人の「金貸し」「金借り」ができたりだとか?
なにか、今の既得権利に満ちた「金融機関」を打破するような面白み?期待?があるから、私はそっと応援していこう思う。
あと、この「CoinLoan」は「知る人が知る」って感じで、個人的には好き。
CoinLoanトークン(CLT)の買い方
CoinLoanトークンは「CLT」と略される。
買い方についてまとめておく↓
- 登録
- ログイン後、送信アドレスが表示される
- 自分の「Wallet」から送金する
- 1CLT = $2 (17/11/27現在)
pre-ICOの時は、Zaifから直接送ったけど、問題なくダッシュボードに反映された。(数分で)
まあ、「MyEtherWallet」で、間違いないと思う。
関連記事【【1万円投資】仮想通貨を使った融資プラットフォーム「CoinLoan」に投資】
Walletの登録を忘れるな
久々に「Sign in」をしたんだけど、自分のWalletを登録していなかった。
これだと、買ったトークンが手元に送金されないので、買った人は絶対に登録しておこう↓
右上の「Setting」タグから「Ethereum Wallet」に入力する↓
↑「MyEtherWallet」を登録しておこう。
CoinLoanの今後
前回、調べたときは、ICO終了後は、
「1 CLT = 10 USD」
の見込み、とのことだった。(ただし、投資状況による)。
さすがに、そこまで、値上がることはない。と見ている。
まあ、取引所の上場を、楽しみにしておこう。
また、最近で言うと、CoinLoanチームメンバーが、積極的に海外遠征をしている。
たとえば、韓国のソウル市にて「Inside Fintech Conference & Expo」(11/29-12/1)に参加するだとか。
予定通り、2019年のアジア市場参入に向けて、着々と進めていってほしいものだ。
おわりに
以上「CoinLoanのICO(トークンセール)が始まったよ、MyEtherWalletを登録しておこう」でした。
金貸しのビジネスモデルということもあり、個人的には「CoinLoan」に期待しています。
ただ、サービスが一般に知れ渡るまで、早くて2年? 時間を要すると思うので、気長にいきましょう。
何より、今回のICOで、注目を集めてくるといいですね。
LINE@登録の方もよろしくお願いします。
おかげさまで119名を突破。
登録された方は、12/1からキャンペーン開始なので、しばらくお待ちくださいね。
それでは、また。