1-15 会社員の天引き
こんにちは、
今回は投資をしていく上で、税や保険料について、把握することが必要だと思い、
以下の本を読んで勉強しました。
「経済的な視点から見て私たちが生きているのはどういう社会なのか」
について書かれています。
その中で、会社員を
「国家に惜しみなく奪われるひとびと」
と指摘しています。
「なんだって?」
と思いつつも、
「一理あるのかも」
と感じている自分がいます。
それは、「天引き」という制度があるから。
「この制度恐ろしいです。」
この制度のために、
税金や保険料に対する感度が鈍くなっている自分がいるんです。
また、日本的雇用慣行として
「退職金という人質を取られている」
と比喩しています。
「なんで、そんなことするのなんだろー?」
と感じつつ、 今後、
「サラリーマンとして奪われないで生きていけるのか、あるいはできないのか」
を勉強していきます。