デザイナーの奴隷化問題について考える
とみます(@20tomimasu)です。
オーダーメイドの設計やデザインをしていると、
一度は経験するのが、終わらない修正。
最初は小さな変更だったはずが、
「もう少し大きく」「やっぱり小さく」「別案も見たい」と続き、気付けば何十時間も費やしていることが…
デザイナーの奴隷化問題
たまに、デザインや設計の仕事で、
完成品が存在しない状態から始まることがある。
一番厄介なのが、お客様自身が完成形を明確にイメージできていない時。
結果として、
- 作ってみる
- 修正する
- また修正する
を繰り返すことに…トホホ。
あちゃー、1回の修正は5分でも、それが20回、30回と積み重なると大きな工数になるんよね。
気付けば、時給換算でとんでもないことに…なんてことが。
奴隷化を防ぐために
最も大切なのは、最初にルールを決めること。
例えば、
- 修正は3回まで
- 大幅変更は別料金
- 初回ヒアリングを丁寧に行う
など。
まあ、今回は、知り合いの紹介ということもあり、
迂闊にやり取りが始まってしまったね…
もともと造形費だけのつもりが、
元デザインが無いと言うので、0から作ることになり。
最初の段階で、説明すべきだったかなと反省。
そういう人に限って、修正や指摘が多く。
途中でやってられなくなってしまい。トホホ。
オーダーより作品販売が楽な理由
オーダー設計を行うが、
自分で企画した作品を販売する方が圧倒的に気楽。
それは、完成形を決めるのが自分だからだね。(奴隷からの開放。)
もちろん売れる保証はないものの。
- 何を作るか
- どこで完成とするか
- どの品質を目指すか
を自分で決めれる。
これは圧倒的なメリットと感じた次第で。
一方で、
オーダー品は、お客様の理想を形にする仕事。
だからこそ難しく、価値が高いのかなと。(→価格を高くして良いだろう。)
全ての依頼を受け続けると疲弊してしまうので、
クリエイターとして長く活動するために、
- 受ける仕事を選ぶこと。
そんなスキルも磨いていく必要がありそうだ…
おわりに
以上「デザイナーの奴隷化問題について考える」でした。
修正対応や要望への対応は、良い作品を作るために欠かせないものの、
際限なく応え続けるのは避けよう。
そのために、事前に価格や修正回数を決めて伝えること。
お互いが納得できる形で進めれるように環境を構築していければ。
それでは、また。
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