【1F旧和室】板張り天井のペンキ塗装
とみます(@20tomimasu)です。
戸建て(マイホーム)のDIYリフォーム中。
今回、旧和室の天井をペンキで塗っていきます。
昔の和室の天井って、板張りで、間隔に隙間があって、やりづらいんですね…
簡単に、まとめておきます。
1F和室/板張りの天井塗装
↑今日の施工箇所。
現在、2DKを1LDKに進めている。
が、和室の天井が、板張りで違和感が。
こんな感じ↓
う…、うん。
築古にありがちな、板張りの天井。
隣の洋室と部屋を同一にするため、このままだと、板張りの天井が似合わない。
そこで、DIYリフォームを。
ざっと、
- べニア板を貼って、クロス貼り
- そのまま、ペンキ塗装。
今回、手軽さを取り、②のペンキ塗装を。
和室/板張り天井のペンキ塗装方法
まずは、下準備がとても大切。
①汚したくない床を養生
↑床などに、ペンキが飛び散るので、塗りたくない箇所を養生する。
今回、一部に、クッションフロアを引いているので、ビニールシートを覆う。
(ゴミ袋を裂いて、乗せているだけ。)
②ペンキ/ローラー/ハケを用意
↑必要なものを並べる。
- ペンキ
- ローラー
- ハケ
など。
前回、2Fで使用した道具を、そのまま使用していく。
今後、何回も使用していく予定なので、一種の投資だね。
③壁際の養生
↑嫁が天井/壁の際を養生中。
これがけっこう、面倒くさい…
でも、やらないと、壁にペンキが付着するので、必ずね。
あと、天井には、蜘蛛の巣などもあるので、ほうき等で、表面をキレイにしておく。
④ローラーで転がしていく
↑ローラーにペンキ色を付け、天井に向かって、転がしていく。
今回は、隣の洋室に合わせ、ホワイトを。
⑤板張りの隙間はハケで
↑板の間隔ごとに、1cmほどの隙間がある。
これを、ハケ(刷毛)を使って、塗っていく。
なかなか、色が付きにくい。w
苦戦しながらも…↓
うん、汚い。w
全体的に、めちゃくちゃ、ムラがある。
ということで、一旦、ここは、お昼休憩。
⑥2回塗り
1回目の塗装では、ペンキ面にムラがあった。
そこで、もう一度、その上から、ペンキを塗ることに。
結果…
おぉー、良い感じ。
今回、カインズホームで買った
- 3.2L (4,780円) の水性ワイドペンキ
に対し、3分の2ほど、使用。
ざっと、
- 2回塗り×8畳×板張りの隙間アリ
で、
- 2.0L
使用することが分かった。
この辺の感覚が、まだまだ掴めていない…
残ったペンキで、隣の部屋やトイレの天井を施工する予定。
最後に/ビフォーアフター
↑色が変わると、全体の雰囲気が変わるね。
まだ、緑色の砂壁や、押入ふすまが残っているから、和室感があるけど…
随時、和室→洋室化していく予定。
あと、
古臭かった電灯(蛍光灯)は、
- LED照明
に、変更。
(奥のキッチン部屋も。)
今や、6畳用で、3,000円を切るんだね。
便利な時代になったもんだ。
ホームセンターに行ったら、似たような商品が、2,980円だった。
もちろん、夜には、ハネアリ登場↓
なんで、新品に、たかるんだろ、
アリとの闘いは尽きない。トホホ。
おわりに
以上「【1F旧和室】板張り天井のペンキ塗装」でした。
少しずつ、形になってきました。
クリスマスや正月には、ピッカピカの新居で、生活できるように、淡々と進めつつ。
読者にも、幸あれ~
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