とみます(@20tomimasu)です。
ずっと保有しているアルトコイン、DRGN。
ちょっと最近、価格が動き始めており。
どうやら、ビジネス×ブロックチェーンに使われる特許(IP)を取得したそうで。
簡単に、メモしておきます。
DRGNの価格推移
去年末のポートフォリオで紹介した、攻め気味の気になるアルトコインたち。
- …
- CHSB
- ENJ
- DRGN
最後のDRGNは、塩漬けか…
と思っていた矢先。
ん、
取引量が増えている。
これは…↓
引用…https://coinmarketcap.com/currencies/dragonchain/
↑2018年始のバブルがあったため、
イマイチ、今の値動きが小さく見え。
まあ、当時の価格の実績があるから、
ポテンシャルはあると期待している。
拡大↓
引用…https://coinmarketcap.com/currencies/dragonchain/
お、良い上昇だね。
取引量も伴っており、安心かな?
何か、ニュースでもあったのだろか。
調べてみると↓
DRGN、ビジネス系ブロックチェーンに関する特許を取得
2021年の3月3日、公式サイトより、情報がリリースされていた↓
>>Dragonchain Awarded Patent For Enterprise Smart Contract Orchestration
ざっと、
- 2021年2月16日に米国特許商標庁(USPTO)より公開。
- Enterprise Smart Contract Orchestrationに関して。
- これは、スマートコントラクトプラットフォームにモデル化されたRESTfulアーキテクチャを使用することで、
- 企業がビジネスプロセスを整理および管理するために使える。
- すべてのスマートコントラクトやトランザクション状態を記録し、実際のビジネスプロセスをスマートコントラクトワークフローにオーケストレーションできるようになる。
Orchestration(オーケストレーション)の和訳に、なかなかピンと来ないが、調和? 的な理解で良いのかな。
結論、この特許技術をスマートコントラクトシステムに含めると、
- プロセス全体に影響を与えることなく、
- 複雑なビジネスプロセスでステップを追加または交換できる。柔軟性UP。
- →ビジネスに要する時間、費用、開発者のリソースを節約できる
と理解した。
あとは、そのIP情報を↓
- US 20200285635 A1
- 2020年9月10日が公開日。
- 公式サイトで引用されていた、特許全貌。
- ↑請求項や明細書を見れる。図を見るには登録が必要っぽい。
んー、
ガッツリだね。w
これは、スマートコントラクトを書けるくらいのレベルじゃないと、
有用性があるのかどうかは、判断が難しいね。w
(もちろん、私は、そんなレベルにない。)
コアな(バックエンド的な?)根幹的な技術だと思うので、
普及し始めているブロックチェーンの裏で使われるのかな?
今後の動向に注目しつつ。
おわりに
以上「Dragonchainが特許取得。DRGNの価格推移と併せて」でした。
ゲームやNFTなど、ブロックチェーン技術が使われ始め、サービスが普及し始める一方で、
裏では、日進月歩に根幹技術が開発されており。
B to B ?みたいな技術を持っている企業にも、関心を抱いていければ。
読者にも、幸あれ~
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