FUNDINNOの非上場株式の投資とは、リスクと直近の案件をナナメ読み
こんにちは、読者の富も増す、とみます(@20tomimasu)です。
FUNDINNO(ファンディーノ)と呼ばれる「非公開株投資×クラウドファンディング」。
最近、ハヤっているそうです。
少しだけ気になったので、簡単に、まとめておきます。
それでは、どうぞ。
FUNDINNOとは
一言でいうと、「非上場株式のベンチャー投資」。
この図が分かりやすい↓
投資家は「FUNDINNO」に資金を渡し、「FUNDINNO」が資金管理を行い、その資金を元手に、事業者がビジネスを進めていく。
そして、そのビジネスが成功(上場)したら、利益が還元されるというもの。
ただし、実際の利回りを調べてみたけど、わからなかった。
去年に始まったサービスなので、上場結果は、まだ出ていないのだろう。
感覚的にだが、上場には、2~3年以上の時間を要する。それは、審査や監査が厳しいためで、何かと時間がかかるから。
数年後に、ホントに上場するようなことが起きたら、十分に注目を集める可能性がある。
IPOと比べてみて…
リスク
未公開株を上場させるときに「IPO;Initial Public Offering」と呼ぶけど、その一歩手前のベンチャー投資。
インターネット上で、少額ずつ資金を集め、上場(IPO)時にキャピタルゲインを狙う。
IPOの前の段階なので、リスクはとても高い。
一応「FUNDINNO」が間に入って、審査も行っていることから、仮想通貨の「ICO」なんかよりは「マシ」だとは思う。
だけど、数年間、資金をロックすることになる。
そして、上場できない可能性もある。(訳あり案件も多い?)
→余剰資金が多い方を対象かな。
ベンチャーへの投資割合は高くて、現金の「10%」。
1案件、大体、15万円程度なので、少なくても「150万円」以上のキャッシュがあると投資してもいいかも。
「FUNDINNO」の仲介を挟むことで、利益の一部は持ってかれるし…(多分)
というデメリットもある。
初心者は「IPO抽選」からが良いかもしれない。
なんだけど、当選確率は低いし…
ってことで、少し気になる案件が出てきたので↓
最近の案件
最近の案件のテーマが良い↓
30号の案件
- 画像解析AIを駆使した、フィンテック分野のビジネス
- ファイナンシャルテクノロジーシステム株式会社
- 資本金 1,000万円
- 設立 2016/1/11
- 必要金額 12.5万円~
- 成約済み
- 2022年以降にIPO!!
31号の案件
- 日本の会社員の金融リテラシーを世界最高基準へ「TOBILIFE」(トビライフ)
- 株式会社エスティライフ
- 資本金 3650万円
- 設立 2006/6/2
- 必要金額 12万円~
- 成約済み (数時間で? 今はキャンセル待ち。)
- 2022年以降にIPO!!
AIに、金融サービス。
どちらも、未来を期待できるビジョンを持っている。
へー程度に、興味を持ったので、投資家登録だけはしておくことにした。
登録だけは、必ずエントリーしておこう。
>>FUNDINNO
投資家登録の審査に時間がかかる。(私もまだ審査中)。
良い案件が出てきたときに、出資できなくて悔しい想いをするので、早めにしておこう。
ただ、審査は厳しそうなので、受かればラッキー程度に。
自分のスキルを活かして、どんどん資金を増やしていき、さらなるステップアップを目指していく。
おわりに
以上「FUNDINNOの非上場株式の投資とは、リスクと直近の案件をナナメ読み」でした。
良くも悪くも、10万円代からベンチャー投資できる時代になりました。
今までは、
- まず、身内。インターネット上でできることはなかった。
- あったとしても、数百万円から。
でした。
便利な時代の恩恵を享受しつつ、投資案件の良し悪しの判断力を上げていきます。
株式型のクラウドファンディングで国内初のサービスらしいです。必ず「投資家登録」をしておいてくださいね。
読者にも幸あれ~。
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