FUNDINNOの非上場株式の投資とは、リスクと直近の案件をナナメ読み

 

こんにちは、読者の富も増す、とみます(@20tomimasu)です。

 

FUNDINNO(ファンディーノ)と呼ばれる「非公開株投資×クラウドファンディング」。

最近、ハヤっているそうです。

 

少しだけ気になったので、簡単に、まとめておきます。

とみます
この内容は「FUNDINNO」についてです。

それでは、どうぞ。

 

FUNDINNOとは

 

一言でいうと、「非上場株式のベンチャー投資」。

 

この図が分かりやすい↓

fundinno180506-1

投資家は「FUNDINNO」に資金を渡し、「FUNDINNO」が資金管理を行い、その資金を元手に、事業者がビジネスを進めていく。

そして、そのビジネスが成功(上場)したら、利益が還元されるというもの。

 

ただし、実際の利回りを調べてみたけど、わからなかった。

去年に始まったサービスなので、上場結果は、まだ出ていないのだろう。

 

感覚的にだが、上場には、2~3年以上の時間を要する。それは、審査や監査が厳しいためで、何かと時間がかかるから。

数年後に、ホントに上場するようなことが起きたら、十分に注目を集める可能性がある。

 

IPOと比べてみて…

 

リスク

 

未公開株を上場させるときに「IPO;Initial Public Offering」と呼ぶけど、その一歩手前のベンチャー投資

インターネット上で、少額ずつ資金を集め、上場(IPO)時にキャピタルゲインを狙う。

 

IPOの前の段階なので、リスクはとても高い。

 

一応「FUNDINNO」が間に入って、審査も行っていることから、仮想通貨の「ICO」なんかよりは「マシ」だとは思う。

だけど、数年間、資金をロックすることになる。

そして、上場できない可能性もある。(訳あり案件も多い?)

 

→余剰資金が多い方を対象かな。

ベンチャーへの投資割合は高くて、現金の「10%」。

1案件、大体、15万円程度なので、少なくても「150万円」以上のキャッシュがあると投資してもいいかも。

 

「FUNDINNO」の仲介を挟むことで、利益の一部は持ってかれるし…(多分)

というデメリットもある。

 

初心者は「IPO抽選」からが良いかもしれない。

 

なんだけど、当選確率は低いし…

ってことで、少し気になる案件が出てきたので↓

 

最近の案件

 

最近の案件のテーマが良い↓

 

30号の案件

 

31号の案件

 

AIに、金融サービス。

どちらも、未来を期待できるビジョンを持っている。

 

へー程度に、興味を持ったので、投資家登録だけはしておくことにした。

登録だけは、必ずエントリーしておこう。

>>FUNDINNO

 

投資家登録の審査に時間がかかる。(私もまだ審査中)。

良い案件が出てきたときに、出資できなくて悔しい想いをするので、早めにしておこう。

 

ただ、審査は厳しそうなので、受かればラッキー程度に。

自分のスキルを活かして、どんどん資金を増やしていき、さらなるステップアップを目指していく。

 

おわりに

 

以上「FUNDINNOの非上場株式の投資とは、リスクと直近の案件をナナメ読み」でした。

 

良くも悪くも、10万円代からベンチャー投資できる時代になりました。

 

今までは、

  • まず、身内。インターネット上でできることはなかった。
  • あったとしても、数百万円から。

でした。

 

便利な時代の恩恵を享受しつつ、投資案件の良し悪しの判断力を上げていきます。

株式型のクラウドファンディングで国内初のサービスらしいです。必ず「投資家登録」をしておいてくださいね。

とみます
今日も最後までありがとうございました。

sco180415-2

読者にも幸あれ~。

 

LINE@登録の方もよろしくお願いします。

主に、ブログ更新のお知らせです。

 

おかげさまで「545名」を超えました。

いつもありがとうございます。

 

これからもガンガン発信していきますので、どうぞよろしくお願いします。

うざかったらブロックしてください。

 

それでは、また。

 

新NISAで年100回の配当収入を得る方法

S&P500のようなインデックスに投資するだけでなく「個別銘柄への投資」にも興味がある方向けに。米国の配当投資専門家が書いたレポートを無料で貰えました。永久増配株とは、企業はなぜ増配するのか。配当に関わる情報を簡単に入手♪

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です