3-57 「ふるさと納税」寄付して、お肉に喜ぶ私 ~かのや~
こんにちは、読者の富を増す、とみますです。
最近、寒くなってきましたね。
そんな時は「コタツでしゃぶしゃぶ」に限ります。
少し早いかもしれないのだが、品切れになる前に備えましょう。
ということで、今流行の「ふるさと納税」寄付して、お肉に喜ぶ私。をやってみました(`・ω・´)。
お肉が届いた
「あなたの意志をふるさとに、ふるさとチョイス」というWebサイトから好きな肉を選ぶ。
次に、クレジットカードで寄付金を支払う。
その結果、一週間後に届いた品物がこれだ。
鹿児島県、鹿屋(かのや)市からクロネコヤマト便(冷凍)で家に届いた。
黒い箱に、鹿屋の「K」が愛くるしく、そんな「のし」に包まれている。
早速、取り外すと…。
じゃーん、桜島の登場だー。
さすが、鹿児島。
今日もなんだか噴火のようだ…。
その箱を開け、中身を並べてみる…。
黒牛と黒豚の登場だ。
どちらもしゃぶしゃぶ用。
「鹿児島県産黒毛和牛ローススライス(冷凍)」(300g×2)と
「鹿児島県産黒豚ローススライス(冷凍)」(300g×2)
トータル1,200g。
小分けされているのが、結構うれしい。
さらに、冷凍で長持ち。
寄付金
今回鹿屋市に寄付した金額は20,000円。
クレジットカードで支払った数日後に「寄附金受領証明書」が市長から届く。
この「寄附金受領証明書」は確定申告時に必要なので、無くさないように保存しておく。
最近は、なんだか「ワンストップ特例制度」と言って、確定申告しなくても良い制度もあるらしい。
ただ2016年からはマイナンバーとを紐づけるために、そのための申請が必要。
なんだか面倒くさそう。
もちろん、不動産や先物・オプションで収益(所得20万円以上(地方税は別途申請))のある会社員は、
確定申告は必須なので、確定申告時に「この寄附金受領証明書」を持って申請しましょう。
そうすることで…
控除
所得税の還付と個人住民税が控除される(`・ω・´)ゞ。
その額は、自分の所得や家族構成などによって変わってくる。
だから、事前にチェックする必要がある。
やり方は簡単で、このサイトで計算した。
ここから算出された金額を私は寄付している。
できるだけ時間をかけないで。
ちなみに「寄付」と「寄附」の漢字の違いは、公的なときに「寄附」という漢字を使うんだって。
へぇ~。
ギュージンガーブラック
ギュージンガーブラックを知っていますか。
先ほど、写真左上。
「ギュージンガーブラック」とある。
頭文字「ギ」が牛に見えることから、
デザイナーのハイセンスが伺える。
いったい「ギュージンガーブラック」とは何者なのか。
送られてきた箱が黒だったからも、気になってしょうがない。
早速、調べてみた。
食べるほどに、強くなる。
鹿児島黒牛、ギュージンガーブラック。
身長187cm。
体重96kg。
大型の人間タイプ。
そして年齢は29歳。
彼も20代らしい。
色々と社会に揉まれ、たくましく育ってきたことが見てよくわかる。
そして、彼は、食育の伝道牛として、食に関する正しい知識や鹿児島の食の魅力を世界に伝えているとのこと。
すごいではないか。
投資の伝道士として、私も応援したい。
今後の彼のプロモーションにもワロタ。
久々にわろた。
歌っているの水木一郎さんだしね。
おわりに
以上「「ふるさと納税」寄付して、お肉に喜ぶ私 ~かのや~」でした。
ハヤリの「ふるさと納税」をやってみましたが、結構いいですね。
指定する「ふるさと」は、自分の生まれ育った場所じゃなくてもオッケー。
今回、お肉が美味しそうだったので、鹿屋市を選択しました。
やはり、鹿児島の黒牛はうまいです。
この「ふるさと納税」の背景には「ローカルアベノミクス」と呼ばれる、政府の「地方の財源対策」のねらいがあるそう。
「都市に注力すべき」という意見もわかるものの、地方が盛り上がっていくことを応援したい。
と言っても「こういう制度にする」と政府が決めたからには、私たちは「その制度」を利用するしかないんだけどね。
やるべきことはちゃんとやって、楽しみながら、お得に生きていきましょー。
今日も最後までありがとうございました。
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