こんにちは、読者の富を増す、とみますです。
そろそろ、今年の税金を考えるときですね。
今日は、半年前に行った「確定申告」の「還付金」についてです。
給料以外に収入のある人は、
原則「自分で」確定申告をする必要があります。
そんな私も、
去年2016年の税金を、
今年2017年、生まれて初めて確定申告を行いました。
ですが…
- 申告書の記入漏れ
- 税務署に電話
- 普通徴収を選んでも特別徴収
だとか、色々やらかしています↓
関連記事【6月になっても還付金が届かない3つの記入漏れと会社員の確定申告あれこれ】
まあ学んだことを活かして、
次に進んでいきましょう。
今回は、その確定申告により、
「還付金」が口座に振込まれました。
だいぶ時間が経ってますが( ゚Д゚)オソーイ。
(身から出たサビです、反省。)
最近の、IPO、仮想通貨より得たキャピタルゲインに加え、
還付金というキャピタルゲイン?により、
現金の割合が増えて、いい感じですね。
ってことで、不動産投資による節税スキームを復習していきましょう。
特に、年収が高ければ高いほど、効果が大きくなるので。
これから資産収入を増やしていく方にとっては、マストな戦略です。
それでは、どうぞ。
国税還付金振込通知書
税務署からはがきが届いた。
「表面のシールをはがして、内容をご確認ください。」
ってことで、さっそくシールを外す。
おー、
自分の銀行に、
約3万円が支払われた
とのこと。
さっそく、インターネットバンキングで、
金額を確認。
確かに、その通りに、振込まれていた。
3万円。
少ないか、
多いかは、
人によって、感じ方は違うと思う。
が、
私にとっては、大きい。
3万円の余剰資金があれば…
今だったら、Zaifトークンを約4万通貨買えるし。
まあ、何に使うかは、人それぞれにしても、
節税のスキームは、早めに身に付けてほしい。
なぜ、会社員が還付金を貰える?
もう一度、還付金のスキームを復習しておこう。
なぜ、会社員が還付金をもらえるのか。
それは、今年提出した「確定申告」で、不動産所得の欄がマイナスだったから。
特に、不動産を買った年は、大概マイナスになる。
その理由は、
不動産購入時の初年度は、かかる経費が多いから↓
たとえば、
- 区分1室の購入手数料
- 司法書士への登記手数料
- 管理会社への代行手数料
- 不動産取得税
- 火災や地震保険
など。
これらは、必要経費としてみなされる。
結果、
家賃収入<必要経費=マイナス
になり、
払い過ぎた「所得税」が返ってきた
ってわけ。
その額が3万円。
年収400万円くらいの会社員が、
1500~2000万円のワンルーム区分を買ったときは、
「還付金=3万円前後」ゲットできることを覚えておこう。
ただ、この規模の区分だと、
「固定資産税=6万円前後」
をあっけなく、持ってかれるので、
結局、たしなむ程度の還付金だね。
区分投資の振り返り
にしても、
区分は「利回りが低い」。
毎月のキャッシュフローは、
- 1区分目 ⇒ +8,514円 (ROI = 17%)
- 2区分目 ⇒ +9,598円 (ROI = 12%)
(2区分目は頭金を入れているため、ROIは低い。)
投下金を回収するのに、6~9年かかる。
これは長過ぎる。
あまりいい投資ではなかったかな。
まあ、第一歩目のステップとしては、
悪くはないか。
自分が働くずとも、
資産が働いてくれる。
そんな習慣を身に付けれれば。
おわりに
以上「ついに初確定申告による還付金をゲット、会社員は節税術を取り入れよう」でした。
金額は少なくとも、
節税の考え方やそのスキームってのは、
これから「必ず」役に立つと自負しています。
これから資本金を大きく動かせるようになったら、
この術を思い出していきましょう。
ちなみに、本来4~5月で振り込まれるはずなのに、
ここまで遅くなったのは、こんなことがあったからです↓
関連記事【6月になっても還付金が届かない3つの記入漏れと会社員の確定申告あれこれ】
まずは、
自分の銀行口座に、給与以外に振込まれた実績を
1つづつ増やしていきましょう。
あとは、額を大きくすれば良いわけですからね。
もともと資本金が1000万円とかある人は、
資産運用は余裕なわけで。
資本が無いなりに、
上手くやっていきましょう。
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それでは、また。