こんにちは、読者の富を増す、とみますです。
今日は「ICOのリスクと今後の方針」についてです。
昨日、読者アンケートを行ったのですが、
仮想通貨がやっぱり人気なんですよね。
回答者のほぼ全員が仮想通貨って( ゚Д゚)。
それで、今回、ICOのリスクと
今後の購入方針を示すことにしました。
ICOってキャピタルゲインが狙えるから、
20代会社員(資本が少ない人)にとったら、
かなりチャンスなんですよね。
でも、
なんだかんだ言って、
それなりの「リスク」はあります。
今日は、それをちゃんと知った上で、
ぜひとも「余剰資金で」楽しんで頂ければと思います。
最後には、現在、私が今仕掛けている、
あるいは、これから仕掛ける予定のICO銘柄について。
このブログを読んだ後のあなたは、
「ICOのリスクと具体的な行動指針」を得ることができるでしょう。
それでは、どうぞ。
ICOとは
以前のブログのおさらいになりますが、
ICOとは「新規の仮想通貨の発行」のことです↓
- Initial 新規の
- Coin 通貨
- Offering 申し出
詳しいことは他のサイトに譲り、
ここでは、私が考えるリスクと
購入方針について、言います。
ICOリスク
ある調査によると、
48のICOプロジェクトのうち、
当初予定していたサービスを
リリースできているのは、
たったの3つだけ。
3/48 ⇒ 6.3%
低っ。
ICOが成功する可能性って、ほとんどないんです。
だから、ICOに投資するからって、
絶対に成功するって思わないでくださいね。
ベンチャー企業みたいなもんです。
あたれば「ドカーン」。
外れれば「音沙汰なく消えていく」。
そんなものに、
あなたは今から投資しようとしているわけです。
だから、
「最悪なくなってもいい」資金でやりましょ。
その金額は、人によって違うので、
自分の財布とよく向き合ってください。
仮想通貨の良いところは、
1円でも換金できること。
チャンスは平等に開けているんです。
リスクヘッジ
ICOに投資することを前提に進めていきます。
さっき言ったように、
ICOでサービスがリリースされる確率は、極めて低いです。
でも、逆に言えば、
48のうち「3つ」は、成功しているんですよね。
だから、それを当てればいいわけで。
そのためには、
- ホワイトペーパーを読みましょう
- 出口戦略を確保しましょう
1. ホワイトペーパーを読みましょう
偉そうなことを言っていますが、
私も流し読みです。
ホワイトペーパーとは、
簡単に言うと、
「企画書」です。
このICOは
- こんな目的で
- こんな通貨で
- こんな特典があって
- 社会にこんな価値を提供します
みたいなやつです。
それを読むことで、
信頼できるICOかどうかを判断できます。
ただ、
- このホワイトペーパーを作って、
- それっぽいwebサイト作って、
- 実際は詐欺みたいな
ICOもあるので、結局は、騙されるまでわかならい。
英語で書いてあるけど、
著名どころのICOは、
すでに日本語に訳している人がいるので、
それを参考にしていきます。
2. 出口戦略を確保しましょう
出口が見えていますか。
別の言葉で言うなら、
「買ったICOの通貨を、近い将来に、換金できますか」
ってこと。
「流動性」とも言える。
買ったICO通貨が、
そもそも、そのサービスでしか使えない場合がある。
やはり、
「取引所あるいは交換所」を併設している、
ICO通貨の方が利便性はいいですよね。
何かあったとき、
直ぐに対応できますし。
だから、
出口戦略が見えるICOにトライしましょう。
直近で気になる、3つのICO
まあ、そんなわけで、
色々なICOがあるわけで、
私なりに3つのICOに絞りました。
といっても、
著名な某ブロガー様を参考にしています。
- BNAKERA (17.8.28~)
- Change (17.9.16~)
- COMSA (17.10.2~)
です。
1. BNAKERA (17.8.28~)
これは「バンクエラ」って呼ぶらしいです。
ポイントをまとめておきます。
- 銀行機能を持ったデジタルバンク
- 毎週、利息がつく
- 既に購入可能
ここで言う銀行機能とは、
支払い、預金、ETFの購入ができるとこと。
そして、仮想通貨に利息が付く。
当初から、私は
「仮想通貨がインカムゲインになればいいのに」
と言ってきたが、
それを叶える通貨と成り得る↓
バンクエラのBNKトークン保有者にはバンクエラとスペクトルコインの純取引利益の20%が毎週支払われます。
すでに、日本語のホワイトペーパーが出ており、
↑のように書かれていました。
キャピタルゲインもインカムゲインも狙える通貨です。
すでに、(17.8.28~)から購入ができるので、
早速、私も、「バンクエラ」を購入しました↓
お試しの0.1BTC=約5万円。
スペクトルコインは、
歴史のある仮想通貨の取引所なので、
「出口戦略」が見えて、
ICOの中では「まともな」ICOと認識しています↓
ちなみに、
Zaifからじゃなくても、送金はできるので、
すでにBTCを持っている人はそちらから、どうぞ。
BTCすら持っていない人は、
とりあえずZaifを開設し、
BTCを買って始めればオッケーだと思います。
(Zaifの理由は後で)
2. Change (17.9.16~)
Changeも、銀行機能を持つデジタルバンク系です。
ポイントをまとめておきます。
- 銀行機能を持ったデジタルバンク
- エストニア政府が推進?!
- 予約受付中
このホワイトペーパーは英語のみかな?
簡単に言うと、
金融サービスの充実を目指すってこと。
また、エストニア政府のICOであるestcoin(エストコイン)の実績を基に、
このChangeをフォローするという噂もあるので、
他のICOと比べて、信頼性は高そうです。
ってことで、プレセール(17.9.16)が始まる前に、
準備しておきます。
ETH(イーサリアム)のみ予約受付中なので、
一度poloniex交換所を挟みます↓
- ZaifからpoloniexにBTCを送金
- poloniexにてBTC⇒ETH
- Changeのサイトより購入予約↓
これも「0.1BTC=1.3ETH=約5万円」を申請しました。
動きがあるまで、待ちましょう。
動きがあったら、ブログあるいはLINE@で報告します。
「プレセールは最低で10ETH(約35万円)」
だったので、断念しました。
3. COMSA (17.10.2~)
これも、すでにブログにしていますが、
もう一度、ポイントをまとめておきます。
- ICOのプラットフォームを作る
- 社長とエンジニアの対応にあっぱれ
- 予約受付中
すでに、COMSAプロジェクトに参加する企業が公開されています。
ICOの中では、私が最も期待しています。
- ZaifでBTC、XEM、Zaifトークンを購入しておく。
- 事前予約に登録しておく↓
この会社は、Zaifの取引所を運営しているので、
出口戦略も見やすいです。
また、Zaifトークンとの連携もありますので、
やはりZaifトークンでの投資がベターと思います。
投資金額はまだ決めていませんが、
今までの2つと比べ、強気でいきます。
当初の15万円の投資金は回収したので、
利益分の半分くらい?
30~50万円分くらい投下できたら、
面白いなと思います。
社長とエンジニア様たちを応援します。
これも動きがあり次第、
ブログあるいはLINE@で報告します。
おわりに
以上「ICOのリスクと直近(~10月)の購入方針について」でした。
今回は、読者アンケートに応える形での、ブログとなりました。
仮想通貨に興味のある投資家にとって、
少しでも参考になれば幸いです。
また、読者からたくさんの嬉しい感想を頂きました↓
- リアルタイムなネタをこれからもどんどん提供してほしい。
- 初心者ですがいつも読んで、考え方を勉強させてもらっています。
- ビギナーのためのはじめの一歩セミナー開催!があれば嬉しいです。
- これから信用の時代になっていく。
涙が出ますね。
いつも応援して頂き感謝するとともに、
これからもより一層精進して参ります。
これからも自分のできることを行い、
少しでも読者に還元できるように努めていきます。
なお、読者アンケートに答えて頂いた方には、
特典レポートを48時間以内に差し上げていますので、
ぜひともご査収ください。
まだ、LINE@登録をしていない方は、
ぜひとも、LINE@登録を前向きに検討してみてください。
本日中であれば「読者50名突破!!感謝祭」特典レポートをプレゼントしていますので。
今日も最後までありがとうございました。
それでは、また。