IHクッキングヒーターを自分で取り付ける方法
とみます(@20tomimasu)です。
1人暮らし向け賃貸物件のIHクッキングヒーターを取付DIYしていきます。
今回のタイプは、ビルトイン型のIH。
アイリスオーヤマが安い!!
1万円以下で、取付できます。
IHクッキングヒーターの取付箇所
↑賃貸物件のキッチン。
すでに、穴が開いているは、古いIHヒータを取り外したため。
必要に応じて、穴の大きさを変える必要はあるものの、
大体、賃貸物件の場合、既存の穴の大きさに対応できるので、そのまま施工していく。
コンセントの位置を確認する
↑キッチン下の収納棚。
奥側に、コンセント配線が並べられており。
年季を感じる…
今回、2口のコンセント差込口があるので、片方を使用していく。
家庭用の場合、100V用なので、それに合ったIHでオススメものを↓
アイリスオーヤマのIHC-B112-W ホワイト
Amazonで購入した、アイリスオーヤマのIHクッキングヒーター。
見た目がスッキリしていて、入居者にまず嫌われない。
その上、安いので、重宝している。w
機能性としても、
- なべが無い場合を検知し、その時は温めない。
- 内部回路の異常な加熱を察した場合、その時は温めない。
- 切り忘れ防止機能。2時間以上ボタン操作しない場合、自動的に電源が切れる。(その時は音もなる。)
といった感じに、安心安全で。
>>公式サイト
IHクッキングヒーターを自分で取り付ける方法
↑袋から取り出し、まず、仮置き。
この時点で、スッポリ、穴に納まっており。
↑裏側。
まず、両面テープがついた、付属のクッションを貼付けていく。
これは、ボルトで締めたときの緩衝材みたいなもの。
キッチンやIHを傷つけない。
それに固定ジグが接触するように、ネジをドライバーで回していく。
電動ドライバーだと、強すぎるので、手動の方が良いと書いてあった。
(取扱説明書も、もちろん同封されており。)
IHクッキングヒーター取付後のアフター写真
↑じゃん。
IHを取り付けたことで、いよいよ、美キッチンに近づいたかな?
(シンクなどの汚れは、クリーニング業者に依頼する。)
コンロよりも、掃除がしやすく、
火を扱わないので、ホント便利ですよね~。
おわりに
以上「IHクッキングヒーターを自分で取り付ける方法」でした。
アイリスオーヤマのIH、
本体価格が1万円を切っていて、ホント安い!!
少しずつ設備をUPさせつつ、現状回復を進めていきます。