川奈ファンドの配当が上振れた話

 

とみます(@20tomimasu)です。

 

配当の上振れって嬉しいよね、という話。

ちょうど2年前に投資したファンドが償還されました。

 

さてさて成績は。

 

2年前に10万円を川奈ファンドに投資した

 

先着式の募集時には、2分で完売した案件。

>>川奈ファンド一般枠が当選! SATAS筆頭株主の玉井英二さんという存在

 

このとき私は、出遅れて参加できなかったものの、その後の一般枠で当選。

当時、10万円を入金していた。

 

ちょうど、昨日、このファンドが完全に償還されて、

入金を確認できたので、詳細に確認していこう。

 

川奈ファンドフェーズ1の投資成績は

kawana230615-2

>>COZUCHI

 

↑マイページの取引履歴より確認できた。

プラスとマイナスが書かれておらず、非常に見にくいが。

 

10万円を元手に、

  • +8,270(配当)-1,688(税金)=+6,582円

を得たってことね。

 

ほぼ1年として、

  • 年利回りは、6.58%

という結果に。

 

まあまあ、こんなもんよね。

んでだ。

 

この川奈ファンド。

フェーズ2があって、そのまま元手10万円を投資していた。

 

川奈ファンドフェーズ2の投資成績は

kawana230615-1

>>COZUCHI

 

んんー!?

配当は、

  • 27,233円

だと。

 

  • 年利+27.2%

やん。

 

やば。

何が起きたのだろうか。

 

最近、来ていたメールを読み返していくと。

 

投資家の皆様とフェアに利益分配すべきと判断

 

メールの文章を抜粋する、

匿名組合契約書第8条第7項の変更したとのこと。

 

【変更前】

  • 匿名組合売却利益額の25%相当額(略)を上限として、各計算期日時点における優先出資者の優先出資割合に応じて優先出資者に帰属させます。

【変更後】

  • 匿名組合売却利益額の63%相当額(略)を上限として、各計算期日時点における優先出資者の優先出資割合に応じて優先出資者に帰属させます。

 

な、なんと。

当初文面にあった、25%相当額が63%相当額になったのか。w

 

上振れの方に変更するって、相当だな。(嬉しい悲鳴。)

続いて、変更の理由が書かれていた↓

  • 株式会社TRIADを買主とする売買契約を締結していたファンドだったが、事業者であるLAETOLI株式会社から株式会社TRIADへの売買契約の決済と同時に、株式会社TRIADが第三者へ売却を実施した。
  • COZUCHIでは、投資家の皆様とフェアに利益を分配することを配当ポリシーとしている。各ファンドにおいてキャピタルゲインの25%を上限として配当を実施してきたが、本ファンドにおいては、株式会社TRIADによる第三者への売却までを一連のプロジェクトとして、配当すべき利益と認識し、投資家の皆様とフェアに利益分配すべきと判断した。
  • 本ファンドに帰属する利益(LAETOLI株式会社から株式会社TRIADへの売却による利益)と一連のプロジェクトとして認識した利益(株式会社TRIADによる第三者への売却による利益)を勘案し、匿名組合売却利益の63%相当額を投資家の皆様に分配するにした。

 

おぉー、まじか。

気前が良すぎっ(*´▽`*)。

 

当時、買い付け担当者にヒアリングするほど、熱心に調べていたんよね。

やはり、利益の出るリゾート土地であったか。

 

ブログでも発信していたから、利益の出た投資家さんもいたんじゃないかな。

ただ、言えることは1つ。

 

もっと投資しておけばよかったぁぁぁぁ

 

おわりに

 

以上「川奈ファンドの配当が上振れた話」でした。

 

おめでとうございました。

最近だと人気がありすぎて、投資チャンスが少ないのが寂しいけども。

>>COZUCHI

 

物件や案件を見る機会を増やすことで、目利き力を養っていきましょう。

それでは、また。

 

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