こんにちは、読者の富も増す、とみます(@20tomimasu)です。
読者の方からの質問です。
「いつもブログ見ています。KCSを買い足されることはありますか」
以前にも「KCS」については、取り上げてきましたが、今回は、その質問に答えていきます。
先に答えから言わせて頂きますと「今のKCSは買いません」。
進捗も含め、詳細を見ていきます。
サラッと行くよ。
それでは、どうぞ。
KCSの値動きを見てみよう
まず、今日のチャート↓
↑「KCS/ETH」の日足チャート。(BTCの送金が高いから、最近は「ETH」を使用。最近の送金詰まりも解消済。)
今までの大きく分けて「3つの山」がある。
- 1つ目の山は、左の低い山で…
しばらく休んで…
- グッと上がって、2つ目の山
- 下がると思いきや、急上昇の3つ目の山
最高値「0.02」までに。
そもそも、私の戦略は、なんちゃってドルコスト平均法。
>>【1年間のZaifトークン振返り】超初心者の適当なドルコスト平均法でも利益が出た話
買い増しイメージができるように「買いエントリー」を示したのが「青のレ点」。(見づらくてスマン。)
しばらく休んでいる「低飛行」しているところを、買い足した。
最安値で「0.00065」。
結果、一か月で「20倍」くらいになったんだけど、偶然なんだよね。
ZAIFトークンの場合、「1年」かかったけど、今回は、たまたま「1ヵ月」だったわけ。
さらに、この「KCS」に対しては、すでに「施し」をしている。
簡単にいうと、約10万円で仕入れた「1,700KCS」は
- 配当目的に「1,000KCS」を残して
- 残りの「700KCS」は「ETH」に変えた。(税金かかるけども。)
これから「KCS」の価格は、下がるかもしれないし、上がるかもしれない。
どちらにも対応できるようにしている。
下がれば、買い増し。(ETHの上昇期待。)
あるいは、もっと眠っている通貨に投資するかもしれない。
ってことで、今から「KCS」を買うことはない。
だが…
KCSの魅力は配当
「KCS」を持っていないのであれば、一つに配当の魅力がある。
>>扱っている全ての通貨取引における、手数料利益の50%をKCS保有量に応じて毎日ゲットできる。
なので、その配当目的に買うのなら、検討の余地がある。
実際、具体的に「1,000KCS」を持っているので、今日確認できた「配当」を言うと、全通貨分で「約300円」相当。
- 今だと「1,000KCS=170万円」相当なので、日利「0.017%」。
- 毎日なので、×30日 = 月利「0.5%」。
- 年にして、×12ヵ月 = 年利「6.3%」。
「年利6.3%」は、国内のソーシャルトレーディング投資の利回りと同程度。
なので、今の状況だけを見ると、それほど旨味がない。
ただ…
もし、これから「KuCoin」の利用者が増えるとしたら…
少しでも持った方が良いかもね。
実際、参加者が増えるようなキャンペーンをガンガン仕掛けてきているわけだし。
他にも、配当が各通貨に分散されてるってのがいい↓
- 配当でゲットした各通貨の価格が上がる可能性がある
- 今までの上場通貨を見ていると、これからも上場してくる通貨に期待できる
- しかも、それぞれの通貨は、各特色を持ったトークンエコノミーを持っていて、どれも魅力的
だから「1,000KCS」は残しておこうと。
あと、ホワイトペーパーをちゃんと読んでほしいんだけど、
KuCoinを設立した人たちは「2021年までの4年間」保有している「KCS」を譲渡および売却ができないんだわさ。(会ったけどないけど。いるかもわからないけど。)
ってことは、少なくとも、4年間は「全力で」取引所の運営に努めるんじゃないかなって。
競合も多いわけだし…。
まあでも、先は読めない。
時間の流れが急速なクリプト業界なので、どうなるかはわからい。
ハッカー攻撃を何度も受けているだろうし、上場した通貨の夜逃げ?(Confido事件)もあったわけだし。
だから、自分が許せる範囲で。最悪、消える。
まあ、欲しいと思ったときが買い時なわけで。
買い方の復習
私の場合、
「ん? 気になる!!」と思ったら、速買いなんだけど、一回の買い注文の投資金額は、かなり少ない。
それは、これから上がるかもしれないし、下がるかもしれないから。
将来のことは、誰にもわからない。
でも、
- 買わなくて、上がると悔しいし、
- 買った後、下がるのも悔しい。
だから「なんちゃってドルコスト平均法」がオススメ。
下がったら「買い足しチャンス!!」と思えるくらいになろう。
というより、それほど応援? 期待できる通貨を見つけよう。
長い目で見たら、クリプト業界は、まだまだこれからな業界なわけだし。
4年後「あのとき、参入していれば…」と後悔するかもしれないし、
「あのとき、なんで参入したんだろ」と後悔するかもしれない。
まあ、気長にいこう。
おわりに
以上「〇〇倍になった「KCS」をちょっとだけ振り返ってみる」でした。
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。
「KCS」は、今だからこそ、注目を集めていますが、当時のブログでは、そこまで注目されていませんでした。
「なんで、こんな下がっている通貨を買うの?」とも思われたことでしょう。
そこにヒントがあるんだと思います。
これからも眠っている通貨も探していきましょう。
LINE@登録の方もよろしくお願いします。
これからも「どしどし」ご質問くださいませ。
ブログのネタにもなりますので。
それでは、また。