KuCoin取引所とは、直近の配当実績から「KCS」トレード方法まで
こんにちは、読者の富も増す、とみます(@20tomimasu)です。
3ヵ月ぶりに来ましたね。クリプト通貨の上昇が。
特にKuCoinに上場している通貨が爆上げしています。
これまで買い増ししてきましたが、皆さんもおめでとうございました。
ただし、資金の流入量は、まだ油断できない状況にあります。
原資を回収していない人は、必ず一部を利確し、リスクオフの状態でクリプト通貨トレードに向かってくださいね。
一方、
- そもそもKuCoinとは?
- KCSの配当の利回りって?
- SCAM(詐欺)じゃないの?
って方は、改めて基本情報をまとめたので、ご参考ください。
今回は優先的に「KCS」を見ていきます。
それでは、どうぞ。
KuCoin取引所とは
去年の11月にKuCoin取引所を知った。
>>ChangeCoinがついに「11/7」に上場するって、取引所「KuCoin」とは。利益確定は…
それから早半年。
改めて振り返っておこう。
彼らは「安定性のある取引所プラットフォーム運営」を目指している。
実際、私が普段使用している国内の「Zaif取引所」と比べ、かなり安定している。
(さすがに、去年末あたりの「プチ?バブル」時は、サーバーメンテが頻繁に行われたけどね。)
んで、人気がある理由は、独自トークン「KCS」だろう。
KCSトークンの配当とは
KuCoin取引所の独自トークン「KCS」を、KuCoin取引所内で保有していると、毎日、彼らの手数料利益の一部を得ることができる。
正確にいうと、彼らの手数料利益の「50%」を「KCS」ホルダーらで按分する。
しかも、彼らが扱っている全てのクリプト通貨に対して。
今「133種類」のクリプト通貨を扱っている。
…とんでもねぇ。
しかも、上場しているクリプト通貨の質がいい。
これまでファンダーに怪しい動きがあったら、直ぐにでも「Unlist(上場取り消し)」してきた。
んで、一応、この収益を便宜的に「配当」と読んでいる。
正確には「KuCoin Bonus」だが、まあ「配当」の方が頭に残りやすいので。
んで、この「配当」が
- 証券法に触れる?
- 実際に支払われていない?
だとか、悪い噂が流れて、先月には「SCAM(詐欺)」扱いされていた。
まあ、個人としては、得た収益を、ちゃんと所得(大半な人は雑所得)計算して、確定申告をしていれば問題ないだろう。
(詳しくは、担当の税理士や税務署に聞いてね。)
最近、トレード履歴も吐き出せるようになって、地味に嬉しい↓
Trade History Now Available In .CSV Export
See the official announcement here: https://t.co/Cx4YLMTLxL pic.twitter.com/sNvnRnYUDr
— KUCOIN (@kucoincom) April 20, 2018
んで、マイナスなニュースが流れた時は、基本は「買い」なわけで。
3月~4月にかけて、ちょくちょく、買ってきた。
>> 疑惑が多々ある中で、私はNo.31の「KuCoin」の「KCS」を少しずつ買い戻し…
まあ、トレード話は後にして、その前に「配当実績」をみておこう。
KuCoin「KCS」の配当実績
↑今、手元に約「10万円」に相当する「KCS」を所有している。
この「配当実績」は、「KuCoin」⇒「Discover」⇒「KuCoin Bonus」で確認できる。
んで、全てのクリプト通貨に対する「配当合計」が「約13円」。
最近、クリプト市場が旺盛になってきたってのもあって、いつもより多い。
これが「毎日」だから…
13円×30days = +390円/月。(推定)
- 月利にして「+0.39%」。
- 年利にして「+4.68%」。
おぉー。
Bnakeraも今は「年利1%」を切っているから、こっちの方がすごい。
しかも、投資金は、すでに回収しているので、実質の利回りは「∞」(無限大)なわけで。
去年からの読者は「ニヤニヤ」しているんじゃないかな。ホントにおめでとう。
もし、まだ投資金を回収していない人は「原資回収」を第一優先にしてね。
精神的な余裕が違うので。かなり。
その後で、余った一部で、トレードをしていき、さらに増やしていこう。
KuCoinの本当の魅力
なんでこのクリプト通貨が気に入っているか、理由が3つある。
- ファンダーの顔が確認できる。
- 彼らのKCSはロックされている。
- マーケティングが秀逸。
かな。
それぞれを見ていく。
1 ファンダーの顔が見える
といっても、私は、直接会ったことがない。
インターネットでしか確認したことがない。
だから、ホントはどうかはわからないよ。
一応、チームの顔がアップされているので、どうぞ。
KuCoin is very excited to share this news that highlights the explosive growth over the last 2 quarters of business. The path of development, what has been done for the users on the People’s Exchange, and a sneak peak into the plans for the future.https://t.co/tvTmTQptN4 pic.twitter.com/7H1tDjlQeY
— Michael Gan (@gan_chun) April 14, 2018
ブログに書かれた内容は、
- ユーザー400万人以上
- 133トークンを取り扱う
- 334の取引ペアを扱う
- 2017年8月の最初のチーム写真あり
- シンガポール拠点のチーム写真あり (本社をシンガポールに設立)
- フィリピン拠点のパートナーチーム写真あり
- 水増しのない取引量を報告している。
- イングランド、リトアニア、ドバイ、マルタ、日本、韓国に拠点を設けるための申請書を提出
- 第3四半期に向けて、ユーザーサポートをより徹底する
とのこと。
個人的に気になったのは、
「確実にチームメンバーが増えていること」と「国際的に進出している」ということ。
あと「Binance」や「Okex」の水増し問題を、誰も触れていない? が、KuCoinは「潔白な」感じが印象的。
2 彼らのKCSはロックされている
ホワイトペーパーに書かれているんだけど、改めてまとめておこう。
- 第一期で発行された「7,000万 KCS」は、4年間(~2021年9月2日)ロックされる。
- ↑ファンダーは、譲渡もできないし、売却することもできない。
- 第二期で発行された「3,000万 KCS」は、2年間(~2018年9月3日)ロックされる。
- ↑コンサルタントやエンジェル投資家が相当する。
- 私のような一般ユーザー向けの「1億KCS」は、ロック期間がない。
ということは、少なくても「2021年」までは期待。
今、市場を動かしているのは、一般ユーザーか、エンジェル投資家らの追加投資か、である。
まあ、それでも大きく動いているんだけど。
とりあえず、今年の9月は「3,000万KCS」がリリースされるので、注意が必要。
どんな動きになるかを楽しみにしつつ。
あと、今月、第2四半期(2018月1月~2018年3月)のKCSのバーンが行われた↓
KCS Buy Back And Burn Procedure Update
See the official announcement here: https://t.co/TWz2Vrw6uY pic.twitter.com/cfPABjVDEY
— KUCOIN (@kucoincom) April 8, 2018
ホワイトペーパー通り、彼らの利益の「10%」を四半期ごとに、買い戻してから消滅させる。
だから、これを狙って、仕込んでいたんだけど、直ぐには増えなかったね。
まあ、ちょうどトレンドの転換期になっているみたいだけど…
偶然かな。
それは、後述するとして、3つ目の魅力について。
3 マーケティングが秀逸
たまに、こんなキャンペーンをしている↓
KuCoin is launching a new promotion: Enjoy 30% off USDT Markets trading fee. We are offering 2 BTC giveaway. All you need to do is:
1. Follow @kucoincom
2. Retweet this post
3. Fill in the form:https://t.co/yPmiaQb0mcEnd Time: 2018/04/22 23:59:59 (UTC +8)@Tether_to #KCS #USDT pic.twitter.com/wLxikKtCVl
— KUCOIN (@kucoincom) April 17, 2018
↑USDTの取引手数料が「30%オフ」キャンペーン。
さらに、リツイートし、その画面をスクショして、指定されたフォームを送ると、BTCをゲットできる。
意外に、これが、当たる。実際、私も、2回当選している。
といっても、合計で「+450円」くらい。
このような活動を積極的に行っているので、認識がどんどん広がっていく。
去年みたく「ドッ」と押し寄せることになるんじゃないのかな。
ちなみに、KuCoiinでかかる手数料は
- 預入手数料…0円
- トレード手数料…0.1%
- 引出手数料…その通貨によって
海外株を買うときと比べたら、相当安い。
そして、取引所の中でも、まあ安いかな? くらい。
気にしなくていいレベルだろう。
んで、やっと本題。
KCSが暴騰!! チャート確認
KCSが暴騰した↓
引用…KuCoin
↑ETH/USDTのチャート。
個人的に、KuCoinの「UI(ユーザーインターフェース)」が一番使いやすいので、これで説明していく。
いつものように、下落局面の買い戦略。
時間を分散させることで、リスクをへッジしている。
3回の買いエントリー。
赤いレ点で示している。
3月21日、資金が「ぐっ」と入ってきた。
だが、その後、抜けていく。ダマしかな?
ここでは、何もしない。
(できれば売りたかった。反省。)
んで、次に、平均移動線「50日」を超えたあたり「4月9日」。
ちょうど、KuCoinがKCSを買い取りバーンした後。
トレンドが転換したように見える。
その後、緩やかに上昇していき、昨日から今日にかけて、再度、資金が「ぐっ」と入ってきた。
それに伴い、急上昇。
約1.5倍に。
底値で買えた人は今のうちに、原資を回収しておこう。
私も一部をUSDTに戻した。
んで、その後は、トレンドフォローが続くかな。
今のところ、市場にインした資金は、前回の場合とほとんど変わらない。
なので、それを超えてこないと、下がる可能性がまだある。
様子を見つつ、上がるようなら、売りシグナルが出るまで、大半(8割くらい?)の「KCS」は寝かせておこうと思う。
一方、KCSの一部(2割くらい?)は、予約「売り」注文をしておき、指さればラッキー程度に出しておく。
これから帰宅後が楽しみになるんじゃないのかな。
わくわく。
こんな感じに、会社員の優位性(相場に張り付かなくていい性質)を生かして、勝手にお金を増やしていこう。
KCSの買い方
この方法が、最も、手数料が安い。
おわりに
以上「KuCoin取引所とは、直近の配当実績から「KCS」トレード方法まで」でした。
思った以上に早かったですね。
もう1段階下落してから、買い増ししようと、注文を出していましたが、指さりませんでした。
いつも言っていますが、私はど素人。
完璧なトレードはできませんが、トレード術を学びつつ、実践しています。
それでも勝てる市場が、今のクリプト通貨。
早くリスクオンして、早くリスクオフする。
これで、原資を回収できた人は、おめでとうございました。
これからも自分のペースで、トレードライフを楽しんでいきましょう。
読者にも幸あれ~。
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