戸建て中古マイホームの売買契約、今後のスケジュール
とみます(@20tomimasu)です。
戸建ての購入実践記。
事前に、重要事項説明事項や売買契約書の資料を貰うものの…
当日に、3時間以上の時間がかかっちゃいました。w
戸建ては、初めてなので、その辺は、抜かりなく。
重要事項説明&売買契約(計3時間)
仲介の不動産屋さんにて、
- 仲介の担当者
- 相手のAさん
- とみます
の3人が、集まる。
相手のAさんは、住まいが東京。
もともと、この千葉の家は、
- セカンドハウス
だそうで。
最近は、その家を使わなくなり、売却したかったらしい。
不動産業者の立場で見ると、今回の案件は、
- 両手
(双方の仲介手数料をゲットできる)。
のためか、
値引き交渉にも、多分、丁寧に説明してくれたんだと思う。
(やはり、インターネット情報から、元付の会社に、電話する方がよさような。)
んで、ここから、
仲介の担当者(宅地建物取引士)による
- 重要事項説明
が、始まる。
①重要事項説明
- 買主と売主の確認
- 建物の情報
- 住所
- 用途地域
- 地域、地区
- 敷地
- 道路法による道路
- 前面道路
- 法令に基づく制限
- 飲用水、電気、ガス、汚水、排水、雨水
- 瑕疵の免責
- 手付け金
- 違約金
- 電柱
- 越境 (えっきょう)
- 自身ハザードマップ
- 浸水
- 反社会的勢力
- …
などなど。
ざっと、1時間。
ふー。
②設備表(+リフォームあれこれ)
次いで、
- 設備表
について。
家の設備として、
- Aさんが、何を残していくのか
- どんな設備の不具合があるか
- …
築30年の建物であるため、念入りにチェックしていく。
Aさんは、親切に、教えてくれる。
どうも、数年前に購入し、
- DIY (セルフリフォーム)
- 廊下の床を自分で…
- 外水の蛇口をこっちに…
- 給湯器がつぶれて…
- 脱衣所がボロボロで…
- 近隣トラブルを… (隣家の木がボーボーに)
- …
を施し、かなり、原状復帰してくれたっぽい。
すげーな。
むしろ、残された課題の、リフォームの施工法について、議論が白熱する形に。
- キッチンの傷んだ床は、床下から入って、あて木を…
- 玄関の屋根は、切って、ホームセンターで金属の棒を…
- ホームセンターにいけば、畳の表替えを…
- …
などなど。
今、勉強しているリフォームあれこれ。
まさか、売主からも、教えてもらうことになるとは。w
ご縁に、感謝。
③サインと捺印
最後に、契約書などの、全ての書類に
- 名前
- 住所
を、書いていく。
最後に、
- 捺印
を。
これで、終了。
気付いたときには、3時間が過ぎていた。w
申し送りがあるとは、想定外だったが、これから住む家のあれこれを聞けたのは、かなり参考に。
不安な箇所は、全て、聞けた。
あとは…
今後のスケジュール
ざっと、
- 6月、銀行への本申込
- 7月、本審査の結果、各見積の確定(司法書士、リフォーム内容&業者、火災保険)
- 8月、引き渡し、リフォーム実施、引越
目先、
- リフォームの見積を入手しなければならない。
そのためには、
- 現場での寸法取り
- 概略図面 (こんなことをしたい)
- 複数の業者への相見積
- 現場での打ち合わせ
- 業者の選定&交渉
- 最終見積
今回の場合は、マイホームだけど、投資用の本が、やはり、参考になる↓
>>不動産投資・賃貸経営で利益を残す! リフォームコスト削減ノウハウ虎の穴
ふー、
まだまだ、やることは多そうな。
他にも
- 司法書士(登記)の選定
- 火災保険の内容確認
- 現行への本審査への準備
- …
などなど。
仲介の言い値だと高いかも?
なので、自分でも精査しつつ。
おわりに
以上「戸建て中古マイホームの売買契約、今後のスケジュール」でした。
ポイントとしては、事前に資料を貰ったこと。(仲介に言えば、貰える。)
初心者が、いきなり、重要事項説明の内容を理解できるとは、到底、思えない…。
(案の定、それでも、3時間かかった。)
一生に一度? の大きな、お買い物。
納得のいく成約にしたいものです。
次回、現場での寸法取りと、リフォーム概略図面の作成あたりを。
読者にも、幸あれ~
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