とみます(@20tomimasu)です。
区分を3年間所有し、物件の価格が上昇したことから、売却を決断。
その際に、登記手続きの関連で…
私の場合、
- 住所を2回以上変更している
- 結婚し、新戸籍になっている
と、少し、手間のかかる状況に。
登記関連で必要な、附票(ふひょう)について、まとめておきます。
住所変更を2回変更した場合、附票(ふひょう)が必要
悪戦苦闘しつつも、戸建てを入手。
住所変更も行い…
ん?
並行して進めていた、ワンルームマンションの売却。
登記手続きが変わるかも?
ということで、
不動産業者に、事前連絡を入れたところ…
- 新しい住所の住民票
に加え、
- 戸籍の附票(ふひょう)
が必要とのこと。
ぬ?
附票ってなんだ?
戸籍の附票(ふひょう)とは
住民票の場合、
- 引越し前 (1つ前の住所)
- 引越し後 (新しい住所)
が表記されている。
ところが、住民票に記載されるのは、1つ前の住所まで。
私のように、購入時の住所から、2回以上の住所を変更した場合、購入時の住所を証明できない。
そこで、
- 戸籍の附票
を用意する必要が。
附票とは、
- これまでに変更した、全ての住所が表記されている証明書
のこと。
ちなみに、この附票は、
- 本籍地の役所に、問合せる。
地域によっては、
郵送でも対応しているみたい。
私の場合は、郵送でオッケーだった。
ところが…
結婚した場合、戸籍が変わる。その場合、旧戸籍の附票が必要
早速、附票が家に届く。
(ちなみに、新住所に届くので、まだ引越していない場合は、少し面倒。郵便局に取りに行く羽目に。)
んで、早速、内容をチェックすると…
あれ?
1つ前の住所と今の住所しか、記載されていない。
(欲しい住所が記載されてないない…。)
ん?
どういうことだ?
業者経由で、司法書士に聞いてもらうと、
- 結婚した場合などで、戸籍が更新されている場合がある
とのこと。
ぬぬー!
それだ。
ということで、
- 旧戸籍の附票をもらうことに。
市役所に電話で聞くと、
父親の戸籍にて、自分の分を指定すればいいとのこと。
どうも、合っているか不安だったので、
- 投資物件購入時の住所と、
- 1つ前の住所が記載されている、
附票をくれと、郵送しておいた。
結果…
無事に、欲しい住所が記載されている、附票が届いた。
ふー。良かった、良かった。
結局、残金決済日のギリギリに。(→余裕を持って、売却活動を。)
売却担当者も焦ってたみたい。
(本籍地まで足を運んだそう。申し訳ない!!)
これで、何もなければ、予定通り、1区分目の決済が終わるはず。
一歩ずつ、進めていければ。
おわりに
以上「戸籍の附票(ふひょう)とは/住所2回変更+結婚で新戸籍の場合」でした。
司法? 登記関連って、煩雑な書類が多くて、滅入りますね…
ブロックチェーンで、チャっと証明できるような時代になることに、気長に期待しつつ。
今回の1区分の利益(約180万円)を元手に、次の物件へ。
キャッシュフローを増やしていければ。
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