とみます(@20tomimasu)です。
DeFi運用を調べていると、プラットフォーム? サービスが有りすぎて、どれを使っていいのか悩む。
できるだけ、高利回りが望ましいし…
そんな時に、
- LoanScan
に辿り着きました。
サービスと利回りを一望できます。
今は、イーサリウムネットワークだけですが。
LoanScanを触ってみよう
公式サイト
とてもシンプルなサイトなので、見てもらった方が早い。w
こんな感じに表示されており↓
EARB YIELD
→Crypto U.S. Dollars (USDのステーブルコイン)
→Crypto (ETHなど)
を、タブとして選択でき、その下にプラットフォームと利回りがズラリと表示されており。
おぉー、
めちゃ見やすいね。
今は、
- Maple Finance
- ICONFi
などが10%くらいの利回りで。
逆に、高すぎて、不安になるが。w
多分、それなりにリスクが高いのかな、最悪、預金消失みたいなこともありえそう。
なので、その辺のリスクリターンを鑑みて、適切なプラットフォームを選択していくといった使い方か。
プラットフォーム名を選択すると、URLリンクが設定されているので、直ぐに公式サイトを確認できて、便利だね。
LoanScanとは
Medium
- https://medium.com/@LoanScan
に詳しく書かれており。
2019年から、更新が途絶えているので、
頓挫したのかな?
と思ったけど、
Discordに入ってみると、運営元は、
今も活動されており、
最近は、walletのサービスを提供しているみたい。
へー。
国内でいうと、tokenPocketみたいな存在か。
スマホのアプリ1つで、各DeFiにアクセスできるので、本当に便利な世の中になったものだ。
んで、話を戻すが、
LoanScanとは、
- オープンプロトコルでの貸付活動を表示するプラットフォーム
とのこと。
また、Ethereumブロックチェーンにクエリを実行し、
APIを介して簡単に利用できるようにデータを処理できるサービスもあるみたい。
自分でアプリサービスなどを開発する時は、こういった使い方もできるのか。
前回のVolmex(暗号資産のVIX)も、そういえば、APIを公開していたような。
何か、自分が確認したい指標を、表示させるようなサイトがあると便利なのだが。
言語から学んで、自作するのも、楽しそうね。
うん、イーサリウムネットワークだけでは物足りないから…
ここで表示されているのでも、ほんの一部なんで。
現在のDeFi運用
ちょうど10日前に、CAKE運用を始めた。(これは、BSCネットワーク。)
>>年利63%!? PancakeSwap運用の始め方とリスク
今確認してみると、
- 3000円くらいのCAKE
を得ており。
元手、20万円なので、
- 10日利回り1.5%
- →月利4.5%
- →年利54%
まあまあ、近い所に行きそうだな。w
というか、狙い通り? CAKE自体の価格が+10%上がっているので、キャピタルゲインの含み益の方がでかいわ。
んー、
やっぱり、DeFiよりも、アルトコイン取引の方が稼げるのか。
まあ、また節目が来るまでには、方針を決めておけばいいだろう。
その時に、果敢に攻めれるように、情報収集を抜かりなく!
おわりに
以上「DeFiが有りすぎて困ったときは、LoanScanで比較できる」でした。
なかなか、貸付サービスのリスクも高いので、ガツンと資金を入れれない状態でおり。
かといって、寝かせたままも勿体ないしなーという次第。
界隈の動きが早いので、情報を追いつつ、
しばらくは、適宜、より良い判断をしていくことになりそうね。
気長に期待しつつ。
それでは、また。