1号アパートのプロパンガス業者との契約について
とみます(@20tomimasu)です。
ようやく、契約書が届き。
もう1年6か月が過ぎようとしているが。w
当時、初めて購入した1号アパートは、空室があり、プロパンガス屋と協力して、仕上げたんよね。
今回は、大家視線での、無償貸与の契約書についてです。
プロパンガス業者からサービスを受けよう
1号アパートは、プロパンガスが使われており。
アパート購入後、貸与サービスを受けるために、そのプロパンガス屋に電話したのが始まり。
>>プロパンガス「価格の調べ方」から「仕組み」まで。LPガス屋への交渉術
相手のビジネスを知り、相手に利益を持たせながらも、
自分にとっても、好ましい条件を引き出す。
言葉にするのは、簡単だが、
実行するのは、とても難しく。
結果的には、交渉が苦手な私でも、なんとか、これだけのモノが無償貸与に↓
- エアコンと室外機 3式 24万円
- 給湯器とリモコン 3式 45万円
- 浴槽とシャワー水栓 3式 20万円
計 89万円
おー、
店舗価格に近い金額かな?、少し高い印象だが、
まあ、これだけ、協力して貰えたのは、当時30歳のヒヨコ大家にとっては、とてもありがたく。
(これらは、10年の無償貸与契約。→10年経てば、貸与分がタダでもらえるよー、的な。)
自分らが、床の貼り替えや内装DIYをしている一方で、業者らの仕事を拝見し。
ん?
この契約書では、台所までの混合水栓などの、配管工事が含まれていない…?
まじか。
工事に関しては、貸与ではなく、本当の無償サービスしてくれたんか(*´▽`*)スゲー。
んでだ。
なんでようやく、契約書が届いたかというと…
他のプロパンガス屋の営業がきっかけ
他のプロパンガス屋さんが、1号アパートの謄本を調べて、よく家に営業に来るんよね。
ここ1年で、3社は来たかな。
不動産の話もできるので、とても楽しい時間なのだが。
相手もビジネス。
- ウチは口頭ベースで契約書が無いんですよ~
みたいなこと言うと、
法的に有効な文面が無いので、
- 向こうが勝手にやったもの
として、新しい契約もできますよー
と、そそのかされ。
さすがに、それは、できません。w
ってことで、今のプロパンガス屋に、契約書を催促したんよね。
何回も。w
担当者が変わったこともあり、幾度かスルーされ。
(良いのか、100万円レベルに近い、契約だぞ。w)
それが、ようやく、届いたので、
具体的な金額が分かった次第で。
口頭ベースでの約束が多い?
ってことで、まだまだ、
- 口頭ベースの約束事が多い業界
なんだな~と悟り。
この辺は、キッチリしすぎるのも、うるさく思われそうだし、
さじ加減が難しいわね。
(イーサリウムのコントラクトなどとは全く逆だ。)
信頼関係を、上手いこと構築しつつ、
大家業を軌道に乗せていければ。
もう1つくらい物件が買えると良いなぁ。
(借金してだけど。w)
気長に活動しつつ。
おわりに
以上「1号アパートのプロパンガス業者との契約について」でした。
地方あるあるな内容で?
田舎といえど、プロパンガス業界の競争率は高いので、これだけ有益なサービスに繋がっているのかもですね。
1つずつ、知識と経験を積んでいければ。
読者にも、幸あれ~
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