最近の一棟アパート価格と融資情勢

 

とみます(@20tomimasu)です。

 

2020年はコロナ渦があったわけだが、不動産価格は低下しているのだろうか?

自分の場合、安い物件に目が行きがちなので、平均的な? マクロ的な視点でのデータ収集を。

 

一棟アパートの物件価格の推移や、

銀行や信用金庫の融資状況を確認していきます。

とみます
この内容は「直近の不動産価格と融資情勢」についてです。

 

一棟アパートの価格がもう反発?

 

楽待さんの記事より↓(一棟アパート)

estate201014-3

>>全種別で物件価格上昇、一棟アパートは6四半期ぶり

 

注意点としては、掲示価格なので、実際の取引額とは異なること。

が、概ね、参考になるだろう。

 

数年前より、価格は下落してきた。

ところが、20年の7-9月期においては、前回分を上回り。

 

まじか。

思ったよりも、不動産価格の下落は来ていない?

 

にしても、

平均価格だと6200万円と高いねぇ。

 

物件売買は、お金持ち市場に変わりなく。

お手頃な価格帯を拾っていく感じで、参入していければいいが…

 

さすがに、もう底打ちは困るわ。w

ここ数年は、停滞してくれれば、個人的には、最高なのだが。

 

とはいうものの、

今の時間が一番大事なので、

こんな状況下でも、切り盛りしていくしかないのよね。

 

というか、むしろ、良いタイミングなのか?

次いで、融資情勢。

 

金融機関の不動産への貸出と内訳

 

これは、日本銀行のレポートが参考になり↓

estate201014-2

引用…金融システムレポート(2020年4月号)

 

コロナ渦の前の資料になるが、

金融機関の不動産業への貸出残高において、直近は減っており。

特に、新規への実行額は、停滞ぎみで。

 

うひゃ、

逆行やんけ。

 

ちなみに、全産業でみると、不動産への貸出は、平均より、ちょい下なのね。

次いで、銀行別↓

estate201014-1

引用…金融システムレポート(2020年4月号)

 

大手銀行は、参考程度にみるとして、

地域銀行や、信用金庫を詳細に見ていくと…

 

ぬお。

16年~17年をピークに、それ以降は、右肩下がり。

 

ココ直近の不動産への貸出は、冷え込んでいるのね。

カボチャやスルガなどの話? で、融資が引き締まっているのは、本当なようで。

 

この傾向が続けば、

物件を買える人が限られてくるので、

物件価格は下がりそうだけど。

 

大枠は、日本銀行のレポートで。

直近の動向は、楽待コラムで。

 

しばらく様子を見つつ、

銀行開拓を進めていければ。

 

おわりに

 

以上「最近の一棟アパート価格と融資情勢」でした。

 

調べれば調べるほど、融資情勢は厳しく。(泣)

状況は厳しいが、自分のできることを続けていければ。

 

また。コロナ渦後のデータが出てきたら、確認していく。

とみます
今日も最後までありがとうございました。

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