初めての入居付け、最も効果があった募集方法は…
とみます(@20tomimasu)です。
半年以上かかりましたが、ようやく、1号アパートが満室になりました。
初心者の私が、どうやって、入居付けをしたのか、簡単に振り返りを。
今回、管理会社の店舗募集の外に、独自で
- 他店舗への営業
- ジモティー
- ウチコミ
- 専用HP
にて、募集を実施。
閲覧数、問合せ、内見数、契約数などの数字を比較していきます。
最も効果があったのは…
コロナウイルス勃発の中での入居付けに
去年末(2019年12月)に購入した1号アパート。
内3室が空室で、内装がヒドイ状況だったが、20年の2月に、1室目の原状回復が完了。
そこから、募集を開始するが、繁忙期にも関わらず、全く反響が無く。(コロナ渦の影響か?)
そこで、大家努力にて、4つの入居付け対策を実施。
可能な限り、データを取得し、まとめてみた↓
↑クリックで拡大。
結果…
- 管理会社による、店舗募集。(大手ポータルサイトなどの募集含む) 2契約
- 他社による、店舗募集。(大手ポータルサイトなどの募集含む) 0契約
- ジモティー掲示板による直接募集。0契約
- ウチコミによる、入居募集。1契約
- 自分で作った物件専用サイトによる、入居募集。0契約
おぉー。
結局、管理会社による、店舗募集が強く。w
ということは、
1号アパートの購入時に、さかのぼるが、
当時、管理会社の契約が切れるため、新規に、管理会社を探していた。
その時、入居付けに強そうな不動産屋に絞り、検討。
実際に、店舗を訪問し、雰囲気や窓口担当者の実力を確かめつつ、
最終的に、以下のような不動産屋さんと管理代行契約を結んだ。
- 駅近
- 大手仲介サービスのフランチャイズ
- 掲載するポータルサイトは、SUMMOとHOME’S
今となっては、これが功を奏し?
コロナ渦の緩和後に、しっかりキャッチしてくれた。
不動産屋の立場からすると、
- 自社物件→管理物件→他社物件
の順で、物件を案内するそうなので、
やはり、
- 管理会社は、客付けに強い不動産屋にする
のが良いのかと。(管理手数料5%と平均的にも関わらず、入居付け力が強い。)
そして…
大家努力で入居が決まったのは「ウチコミ」
管理会社に説明し、許諾を得た後、
- 他社への営業
- ジモティー
- ウチコミ
- 物件専用サイト
にて、募集。
ざっくらばらんに、印象を書くと↓
- 他社への営業→他社物件は、優先順位低い?
- ジモティー→冷やかしが多い
- ウチコミ→思ったよりも利用者が多い
- 物件専用サイト→短期間での上位表示が難しい
まあ、地域や属性にもよるので、参考までに。
んで、その中で光ったのが、
- ウチコミ。
しかも、内見数が2件も。
問合せ数も、そこそこ多かった。
やはり、
- 入居者の仲介手数料無料
が、響くのだろうか。
あるいは、田舎なので、競合が少なく、1号アパートが目立ったのか。(ブルーオーシャン。)
はたまた、私のメッセージ性が良かったのか。(けっこうな量のPR文章と写真が必要。)
多分、全部が重なって。w
あの手、この手を使い、トライ&エラーを続けるのが大切なんだろうね。
その1つに、ウチコミも使ってみてねん。
ウチコミは↓
- ウチコミ独自のポータルサイトがある。
- サイト自体は、使いにくい。(大家向けのUIがイマイチ。)
- チャット機能があり、入居者とのやりとりができる。
- 大家と入居者の間に、ウチコミ提携エージェント(不動産屋の営業マン)が仲介する。
- 入居が決まれば、大家→営業マンに家賃1か月分の支払い。
- 閲覧数などの分析が容易。
クセのあるサイトだけど、
利用者が多いので、使わない手はないかもね。
おわりに
以上「初めての入居付け、最も効果があった募集方法は…」でした。
修繕も大事だが、集客も大事。
両輪を回して、不動産投資を成功へと繋げていってくれ。
読者にも、幸あれ～
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