3-86 MONA(モナー)コインが暴騰、3日で約2倍、仮想通貨の魅力とは

 

こんにちは、読者の富を増す、とみますです。

ここ一週間、仮装通貨の価値が急上昇しています。

なぜ、ここまで「暴騰」しているのでしょうか、「情報弱者」な私が、私なりに考えてみます。


 

 

私が所持している「仮想通貨」について

 

まずは、自分の所持している「仮想通貨」を見てみる。

 

使用しているZaifという取引所のweb画面から、保有資産を確認したところ、

BTC、XEM、MONA、ZAIF、HYOU、PACHI

の通貨たちが並んでいる。

 

 

身に覚えがない通貨がある、HYOU? PACHI(´・ω・`)?

きっと、これらはキャンペーンとかで、知らないうちに、もらったのだと思う。

 

私が一番気に入っている通貨は、MONAである。

その「ゆるい感じ」がたまらない↓
monacoin

ちゃんとした管理サイトっぽいところで、パブリックドメインと表記してあったので、早速画像を(;・∀・)。

モナーコインとは、簡単に言うと、2014年に生まれた日本初の仮想通貨のことで、

他の仮想通貨と同じように、総発行枚数が限られている。

興味をもったきっかけは、購入した当時は、ビットコインが1枚数万円だったのに対し、モナーコインが1枚数円で、手を付けやすかったため。

2017年3月4日現在でも、ビットコイン約15万円に対し、モナーコイン約6円とその価格差は大きく、試しに購入しやすい仮想通貨と言える。

 

 

そのモナーコインが「3日前」は「約3.5円」だったのに、今は「6円」と、急騰している。

その理由は何なのか。

 

 

なぜ、そこまで急騰した?

 

なぜ、今となって、急騰したのか。

その原因を探るべく、2014年からのチャートを確認してみた。

「着眼大局」というスタンスだ。

 

すると、この変動はごく僅かなものであるということがわかった。

というのは、2014年7月から8月にかけて、数円だったモナーコインは、100円に迫る勢いで急上昇した実績があり、その後、数円代をずっと低空飛行してきた。

そして、2017年3月、ちょこっと上がったのだ。

 

monacoin2

引用元…Zaifのwebサイトより

 

一番、右端。

「ちょこっと」過ぎて見ずらい(´・ω・`)。

ただ、その「ちょこっと」上がったのが、約2倍なのだ。

絶対値が小さい分、その効果が大きい。

 

で、なぜ価格が「ちょこっと」上がったのか、を考える。

「ちょこっと」上がっただけなので、確信には迫れない。

だが、ポイントは3点あると考えている。

 

取引量の増加?

 

まず、取引量(棒グラフ)を見ると、取引量が増加している。

その増加量は「今までにない」。

大口な投資家が、大量買いでもしたのだろうか。

 

 

半減期が近い?

 

「半減期」とは、「発掘報酬が半分になること」。

仮想通貨の総発行枚数は「限られている」ので、早ければ早いほど、発掘する人の報酬は高い。

報酬が半分になる枚数が「予め」決められており、その枚数に近づいてきたため、価格が上昇したのだろうか。

 

 

世界金融リスクから?

 

ダウが高値を更新し続けるなど、一見好景気な流れがあるように思われるが、金の価格がじわじわと上がっているそう。

つまり、「リスクを回避する動き」が現れ始めている。

そのリスクは、トランプ氏の政治的なことかも知れないし、ユーロ危機かも知れない。

 

特に今年は欧州圏での選挙が多く控えており、西情勢の不安が懸念される。

そのため、「技術的に安定な」仮想通貨へと流れたのだろうか。

 

 

う~ん、

どれもはてはまる。

だから「これだ!」と言えるものは、わからない。

 

ただ、これからどんどん、

「流通が増えたり」だとか、

「プラットフォームの技術が整備される」だとか、

仮想通貨の期待値は高い

 

「数万円」の資金を出せる余裕がある人なら、身銭をきった、リターンの期待できる投資であろう。

私も、もう少し、保持してみようと思う。

 

 

おわりに

 

以上「MONA(モナー)コインが暴騰、3日で約2倍、仮想通貨の魅力とは」でした。

銀行のインターネットバンキングと同じように、仮装通貨の購入、運用、円戻しが「手軽に」できる世の中となりました。

 

世の中の動きに取り残されないように、試しに保持してみてはいかがでしょうか。

取引所は、取引手数料がマイナス0.01%Zaif(←春のキャンペーン中でかなりお得、詳細はクリック)が人気で、数回に分けて自分で購入していく方法が一番かと思います。

 

今日も最後までありがとうございました。

読者登録の方もよろしくお願いします。

 

 

続きはこちら

 

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