とみます(@20tomimasu)です。
家庭用3Dプリンターを購入してから、早2週間。
ハマってしまった…
自分が欲しいものを設計して、
実際に印刷して、出来栄えを見て、また図面を直して…
やっぱり、ものづくりって面白い。
3Dプリンターを購入して2週間
3Dプリンターを初めて購入。
>>ELEGOOのNeptune 4を買ってみた、初めての3Dプリンタに苦戦…
製図は10年以上振り。
>>Autodesk Fusion 360の始め方、おもちゃ収納の製図から
もう2週間が経過した。
- 印刷するフィラメント材料の種類と品質
- 図面の書き方
- スライサーソフトの使い方
- 実際の3D印刷
- 印刷物を見て、考察と試行錯誤
などなど、
扱う情報が多く、
慣れないとけっこうキツイ。
逆に言うと慣れると、
似たような設計は、苦無く行ける。
ところで、どうしてこんなにも、ハマってしまったのだろうか。
3Dプリンターにハマった2つの理由
1つ目は、
- 成長感覚を味わえること。
複雑なデザインは、いくらでもあり、
少しずつ、自分のできる範囲を広げていく…
その成長感覚が、ゲームみたいで面白いのよね。
2週間前は、複雑そうで「こんなの無理!」と思っていたけど、
Youtube動画やネット情報を参考に、
手を動かしていくと、意外といけるようになっていたり。
できる技が目に見えて分かるのが良いね。
そして、もう1つ。
- 思考が実体化するから。
目にするモノや既存のデザインを
- もっと改良できないか?
- 猫ちゃん風にできないか?
- あー、ここがこうなれば良いのに
と、考えるのが楽しいし、生活の中で探すのも面白い。
そして、実際にモノになるので、妙に納得感がある。
特に、娘達はまだ小さいので、モノで表現するというのは、とても伝わりやすい。
- カービィのために、星スタンドを作ったり、
- トミカを床で走らせて、コースを作ったり。
とても喜ぶのよね。
何より、自分の思考が形になるのが最高だ。
作ったモノが思い通りに機能すると、
アドレナリンが、どばどば。
これは辞められない。w
中毒性があるのか…
娘たちの教育にもなる?
モノづくりの過程を共有できるのも良いよね。
- 寸法を測って
- 図面に起こして
- 印刷して失敗して (散らばったフィラメント…)
- 再工夫して…
これは、教育的にも良いかも?
最近は、完成品の回収に同伴するようになり、
- 私のも作ってよ
と言われたので、どんなデザインが良いの? と聞いて、お絵かきし合ったり。
ってな感じに、
我が家は、3Dプリンターライフに染まりつつある…
おわりに
以上「作るって素晴らしい、3Dプリンターにハマった2つの理由」でした。
成長感覚を味わえ、思考が実体化するのが楽しいから。
ただし、設計などは、細かい作業になることも多いので、好き嫌いがあるかもね。
人生のスパイスに、3Dプリンターを。
新生活セールでめちゃ安くなっている…
追加で買ったわ。
それでは、また。