1-5 初ボーナスの3つの使い道、そして株のマイルール策定まで

 

こんにちは、

12月に入り、冬のボーナスが入りました。

新入社員から半年が経過したので、なかなかの金額が支給されました。

今日は「ボーナスの使い道と、株のマイルール」についてです。

 



 

サラリーマンの半年を振り返る

 

この半年は、仕事を覚えることに徹し、誰よりも「自分のわからないこと」を質問し、メモし、自分の中に落とし込んできた。

 

結果、周りからも「些細なわからないこと」を聞かれるようになり、信頼を徐々に築きあげている。

 

上司に「一年目だっけ?」と言われ「心の中で全身全霊でガッツポーズしている」自分に笑えたこともあった。

 

また、違う職場からも同じ言葉を頂き、手ごたえを確信した。

 

これからも継続していく。

 

 

20代会社員のボーナスの使い道

 

そんな半年が過ぎ、ボーナスを初めてもらった。

 

その額、約40万円

 

学生時代の金銭感覚からは、異常事態の信号を発信しているが、「この大金をどのように使うか」を考えていく。

 

まずは、

 

①自分

 

ご褒美に、自分にちょっと使ってあげる。

 

次に、

 

②家族

 

初任給は家族に、その地域の特産品を贈った。

ボーナスの一部も両親にプレゼントしよう。

 

そして、

 

③投資

 

余ったお金で投資に回していく。

 

いやむしろ、ボーナスの8割が投資なんだけど。

 

 

目標達成のため、月の利回り率を計算してみる

 

前ブログで、決定した「目標」を再確認する。

 

経済的な自立を果たすめには「32歳で2040万円を持ち、年利10%の資産運用」の状態でなければならない。

 

昇給は期待できないものとし、現行の月々の給与と支出に加え、今回のボーナスから、

 

この目標を達成するのに必要な月利を計算した結果、

 

なんと、月4.4%!!

 

うおっ、きつ。

 

厳しめに計算しているものの、「月4.4%をコンスタントにたたき出すのは、プロでも難しい」世界だぞ。

 

 

 

だが、諦めない。

 

投資をかじった程度の私が「どのように月利4.4%を達成させるか」を考えていく。

 

 

日本株、株式取引はどうか?

 

学生のときに失敗した日本株。

 

口座は生きたままである。

 

そこで、まずは、インターネットで今から購入もできる、日本株を検討していく。

 

ただ、日本の人口減少を見ると、景気は悪くなると考えている。

 

「日経平均株価は長期的に下降していく」のが私の予想だ。

 

特に今は「日銀の追加緩和」により、「株価は高い位置にある」のではないだろうか。

 

厳しいか…。

 

 

 

でも、やってみよう。

 

それが、私のスタンスだ。

 

日本株の知識を身をもって学び、自分との相性を確認する意味合いもある。

 

株式取引にチャレンジしても十分に価値はあるだろう。

 

今日は、そのために本を買ったのだ。

 

 

引用文献

 

大学生時代の失敗を生かし、今回は「自分のルール」を設定する。

 

参照した本がこれだ↓

二階堂重人(2013). サラリーマンが「株で稼ぐ一番いい方法」
【最新最強版】 株式会社三笠書房

 

 

正しい選択と正しいタイミングの選定ルール

 

この本では「正しい選択」と「正しいタイミング」を行えば、自ずと利回りを出すことができるらしい。

そこで、自分なりに「正しい選択」と「正しいタイミング」を考えてみた。

ただ、とみます流にしているので、正規の方法は、本を読んでくださいね。

 

まずは、正しい選択から

 

・正しい選択

1.1株純資産より現在の株価が安値であり、100円以上。

2.純利益の過去3年のトレンドを把握する。

うん、なるほどね、

安い株価を買うのは理にかなっている。

そして、安すぎてもダメ。

その線引きが100円だ。

 

そして、正しいタイミング

 

・正しいタイミング

1、チャートから現在の株価位置を確認する。

2、買注文時に売注文を設定する(利食いとロスカット)

当たり前のことなんだけど、継続して実践するのは難しいのよね(´・ω・`)。

逆に、徹底さえすれば「利益」でるのかな?

 

チャートは年チャートで大きく見た後、

日チャートで期間6か月~1年を、見ていく。

利食いは様子を見つつ、ロスカットは10%を目安とする。

 

 

おわりに

 

以上「初のボーナスの3つの使い道、そして株のマイルール策定まで」でした。

次回は「実際の結果」のついてを報告したいと思います。

今日も最後までありがとうございました。

 

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