とみます(@20tomimasu)です。
VIX上がって、下がりましたね。
新規にポジションを持ちました。
後日、詳細をブログにするとして、
今回は「会社員が夜中に取引(トレード)するコツ」について。
会社員が夜中に取引するコツは?
読者からの質問↓
s&p500や米国vi等、夜中に取引するコツなど(気をつける時間帯他)お教えいただければと願います。
ご質問ありがとうございます!!
おそらく、私と同じく、兼業の方だと思うので、会社流の方法について、サクッと、まとめておきます。
早速…
各国のサマータイム、今は冬の時間帯!!
会社員の私において、
日中は本業に集中したいため、昼間、トレードをしていない。
「夕方」以降がメイン。
んで、国によって、証券取引所が営業している時間帯が違う。
最低、この3つ、
- 日本
- 欧州
- 米国
は抑えておこう。
まず、サマータイムについて↓
↑欧州と米国は、
- 3月中旬~11月前後がサマータイム。
サマータイムとは、夏の時間。
日が出ている時間が長いことから、営業時間が少しだけ、ずれる。
日本時間ベースで見ていくと…↓
と、こんな感じ。
今は、冬なので、「赤い矢印」を参考にしてくれ。
んで、
帰宅すると、大体、欧州の相場が始まっている。
- 17:30~24:30 (欧州の冬)
この時間帯は、
- ユーロ系(ユーロ、ドイツ、フランス…など)の株価指数
- ユーロ、ポンドの通貨
が良く動く。
それに伴い、米国系(S&P500, ナスダック、ダウ)も、けっこう動く。
なので、まず「帰宅後」に、相場を確認しておく。
夜間で注意すべき時間帯は?
一方、夜間は…
同じく、米国系取引所の開場が、
- 23:30~6:00 (米国の冬)。
翌日のある会社員にとって、地味にキツイ。(特に冬。)
なので、私は、最初の「30分」と、割り切っている。
(遅くて、24:30まで。)
図にすると、こんな感じ↓
んで、特に、注意すべきは、
欧州と米国が重なる時間、
- 23:30~24:30。(冬の場合)。
特に、この時間帯は、注意してくれ。
あと、開場前も、地味に、動いたりもする。
個人のトレードスタイルによる?
といっても、結局は、個人のトレードスタイルによるのかも。
私は、数日~数週間のポジションを持つトレードが多い。
しかも、回数は、そんなに多くない。
また、事前に、ロスカットラインを決めてから、エントリーするため、
相場を見続ける必要もない。
最低限の確認で済むようなトレードスタイルの確立を目指している。
そのためには、やっぱり、必要なのは、相場感を鍛えることかも。
多分だけど、
まっさらなチャートを見ても、「買い優勢」か「売り優勢」かが、分かるようになるのが、
時間帯を、そんなに、気にすることもないのかも?
おわりに
以上「会社員が夜中に取引するコツは?」でした。
ご質問いただき、感謝いたします。
後、朝起きて、ブログを書きながら、相場をチェックしますね。
なので、注意すべき点は、
- 帰宅後
- 23:30 (それよりも早く寝ることも…)
- 起床後
かな。
相場と自身のトレードスタイルとの最適解を見つけていきます。
読者にも、幸あれ~
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