3-16 NISA恒久化が示すものは

こんにちは、

 

金融庁がNISAの恒久化を検討しているそうです。

 

 

 

まず、NISAとは、

 

 

 

Nippon Individual Saving Accountの略称で、

 

 

 

少額投資非課税制度のこと。

 

 

 

簡単に言うと、

 

 

 

投資で得た利益に対して、本来納めるべき税金をゼロにすることができる。

 

 

 

(120万円/年の投資に対する利益を最大5年間、非課税。)

 

 

 

この制度は、

 

 

 

2014年1月からスタートし、2023年までと決められていたが、

 

 

 

ここにきて、金融庁がNISAを2023年以降も続けることを検討しているそう。

 

 

 

おそらく、15年末の利用高が6兆円を超えていることから、

 

 

 

(6兆円はそんなに大きくはないが、確かに増えているという感覚。)

 

 

 

少額の投資を行う人が確実に増えており、国も手応えを感じているからだと思う。

 

 

 

2020年には、利用額を25兆円を政府が目指しており、

 

 

 

この意味は、

 

 

 

個人が投資を行う基盤が整いつつあり、

 

 

 

「個人でお金のやりくりを何とかしてね」

 

 

 

と、政府から私たちに投げかけられている。

 

 

 

「やはり、これから投資は避けて通れない」

 

 

 

その思いが一層強くなるニュースだった。

 

 

 

親の時代と異なり、私たち20代は色々と大変だけど、

 

 

 

できることから始めていく。

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