とみます(@20tomimasu)です。

喉が痛い。

オムロンの体温計(脇)で測定してみると…

38.1℃だと?!

一方、耳ピで測定すると、37℃。

はて?

どうしてこんなにも違うのでしょ。

耳で測定すると37℃、脇で測定すると38.1℃

↑帰宅後、調子が悪かったので、体温計を測ってみると。

• 耳だと、37.0℃
• 脇だと、38.1℃

んー、熱だね。

通常時は、36℃前後を推移しているので、明らかに高い。

ところで、脇で測ると、

何で、こんなにも高いんでしょ。

家族で測定してみても、やはり、脇の方が高く出やすい。

まずは、仕組みから。

測定結果は統計に基づく予測?

引用…OMRONの公式ページ

オムロンのサイトが分かりやすかった。

検温開始から、

• 脇の場合、15秒
• 耳の場合、1秒

で、予測している。

私が小さい時は、3分くらい掛かっていたと思うが、

今は、凄く短縮されているのね。

• y=x^(1/2)

的な関数で表現できるみたい。

おそらく、膨大なデータから、

統計的に処理しているのだろう。

脇の場合、本来、10分掛けて実測する必要がある。

そのズレと、そもそも、環境によって影響されやすいみたい。

ならば、耳式を信じれば良いのかな?

ちょっと疑問は残るものの。

微熱になったのは、休み疲れ?

にしても、耳式の場合、35℃台で推移しているので、

37.0℃は、私にとって、かなり高い。

はて?

休み疲れだろうか…

ちょうど出勤が始まるという時に限って、調子が悪くなる。

勤務時は、気を張っている? こともあって、程よいストレスなのかも。

一方、家で、娘と遊んだり、ゲーム漬けしたりすると、

リズムが狂うのだろうか…

もともと、会社員の休暇は、

年休を利用して、長期に取るタイプなのだが、これだと困るなぁ。

1週間以上の取得を控えて、

細目に休みを取る方が良いのかな?

20代と比べて、30代は明らかに能力が低下しているので、

休みとの向き合い方も、見直していければ。

おわりに

以上「体温計が耳と脇で違う理由は?」でした。

測定機器によって、値が違うと、

何を信じれば良いか不安になっちゃいますね。

たまに測定しつつ、自分の異常値を把握していければ。

それでは、また。

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